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ローベルおじさんのどうぶつものがたり

ランドルフ・カルデコット賞

ローベルおじさんのどうぶつものがたり

アーノルド・ローベル

20ほどの動物寓話を集めた短い絵本で、どの話も短いながら人間のふるまいをやわらかく照らし返す。簡潔な言葉とユーモアの釣り合いがよい。

寓話道徳動物ユーモア

作品情報

動物たちの小さな寓話が、人間の癖をそっと映し出す。

短い寓話をいくつも並べ、最後にささやかな教訓を残す構成。絵と文の両方が軽やかで、読むほどに細部の面白さが立ち上がる。

書籍情報

出版社
文化出版局
発売日
1981-05-24
ページ数
46ページ
言語
日本語
サイズ
20.57 x 1.02 x 29.21 cm
ISBN-13
9784579401239
ISBN-10
4579401239
価格
1760 JPY
カテゴリ
本/絵本・児童書

20のお話ひとつひとつに、どうぶつが登場する寓話絵本。やさしい中にも鋭い観察眼が光ります。1980年度コルデコット賞受賞の会心作。

レビュー

  • 綺麗な状態

    とても綺麗な状態でした。ありがとうございます。

  • 大人も真剣に読める寓話です。

    こども向けの絵本を探していました。 この著者の絵が好きで、かえるくんとがまくんが登場する「ふたりはとも だち」「ふたりはいっしょ」などを一緒に良く読んでました。 (とはいっても、まだ、子供は1才3ヶ月ですので、理解は出来ていません けどね。) ところが、この本にはビックリさせられました。 絵のタッチは変わらないものの、見開きで文章と絵が完結していて、しかも 文章の最後には大人向けの教訓(!?)が書かれているのです。 真剣に読みました。(大人の私がです。) 是非、大人の方におすすめします。 ◆はどきっとさせられた言葉です。 ◆「はんたいだわ。新しい道なんて、どうでもいいの。この道はとてもきも ちがいいし、なれているんですもの」-アヒルとキツネ ◆習慣にしていることをかえてみると、とても体にいいことがあります。 -アヒルとキツネ ◆「ボロ舟だからな、あなだらけさ。しっかりしろよ、きみ。われわが海の 生きものだっていうことをわすれちゃいかんよ。」-エビとカニ ◆ラクダはバレリーナになろうと心をきめました。-ラクダのバレリーナ ◆「わたしはいっしょうけんめい、れんしゅうしたのだもの。わたしはすば らしいバレリーナよ、きまってるじゃない。いいわ、これからは自分のため におどりつづけていくから」-ラクダのバレリーナ ◆「でもぼくは、自分のしごとをしただけなんです」-わかいオンドリ ◆はじめはへまをしても、そのおかげで、あとでうまくいくこともあります。 ◆海の上に月と星があらわれました。ネズミは、おかの上にだまってすわっ ていました。 おだやかでみちたりたふかいきもちでいっぱいになっているのでした。 -海べのネズミ ◆長くつらかった道のりも、ほんとうにしあわせだとかんじる一瞬があれば 、それでむくわれます。-海べのネズミ なかなか、伝えることが難しいです。 簡単に読める本なので一度読んでみてください。

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