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第35回(2013年) 受賞受賞作: アラビア語辞書作成に関する個人・機関の努力
アラビア語辞書編纂に関する組織的取り組みを代表する活動。編集基準の確立、語彙データベース構築、学際的協力による辞書刊行などを通じて、現代アラビア語の記述・普及に貢献した業績。
辞書編纂語彙整備言語資源学術機関
カイロ・アラビア語アカデミー(مجمع اللغة العربية بالقاهرة)
マジュマア・アル=ルガハ・アル=アラビーヤ・ビル=カーヒラ
Majma' al-Lughah al-'Arabīyah bi-al-Qāhira
プロフィール
- 性別
- 不明
- 生誕
- 1932-12-31 (エジプト、ギーザ(カイロ近郊))
- 国籍
- エジプト
- 言語
- アラビア語, 英語
- 居住地歴
- ギーザ、ヒュセイン・リーアド宮殿(設立時) → ギーザ、ムラド通り26番地(後の拠点) → カイロ、エル・カスル・エル・アイニー通り110(短期間)
経歴
- 職業
- 言語研究機関, 辞書編集
- 活動期間
- 1932年〜2025年
- 影響を受けた人物
- アカデミー・フランセーズ(憲章や制度面での参考), エジプト学術・翻訳伝統(マドラサト・アル=アスルン等)
- 影響を与えた人物
- アラビア語の用語整備と現代化(科学・技術語の翻訳と整備), 他のアラブ地域の言語機関や研究者コミュニティ
受賞・候補エディション
作品
代表作
アル=ムアッジャム・アル=カビール(大辞典)
辞書・語彙集アラビア語語彙を歴史的・現代的に整理する大規模辞典。アカデミーが刊行する主要な研究成果の一つとされる。
語彙標準化歴史的語義変遷
アル=ムアッジャム・アル=ワシート(中辞典)
辞書・語彙集一般向けの語彙解説を目指した中規模の辞典。教育・出版分野で広く参照される。
標準語化教育普及
全著作
- 『المعجم الكبير(アル=ムアッジャム・アル=カビール)』
- 『المعجم الوسيط(アル=ムアッジャム・アル=ワシート)』
- 機関誌および研究刊行物
作風・主題
- 文体
- 学術的・記述的な文体辞書編纂における厳密さと体系化
- 頻出モチーフ
- 語彙の標準化近代用語の翻訳と整備
評価・遺産
カイロ・アラビア語アカデミーは1932年の設立以来、アラビア語の辞書編纂や用語整備を通じて言語の近代化と標準化に重要な役割を果たしてきた。学術出版と語彙管理により、教育・翻訳・科学技術分野でのアラビア語利用発展に寄与している。
関連学会
- アラブ語学研究団体
- 地域言語学会
資料所蔵先
- アカデミー刊行物アーカイブ(刊行誌・辞書原稿)
引用
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アラビア語の現代化と保全が我々の使命である。
出典: 設立宣言(王令、アブディーン宮殿、1932年) (1932年)
豆知識
- 1932年12月31日にフアード1世の王令により設立された。
- 1920〜30年代のナフダ運動や汎アラブ主義の影響を受けて創立された。
- 『アル=ムアッジャム・アル=カビール』『アル=ムアッジャム・アル=ワシート』を刊行している。
- Wafaa' Kamil(ワファー・カミール)は最初の女性メンバーである。