アニスフィールド=ウルフ賞
1回登壇
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第62回(1997年) 生涯功労賞
アルバート・エル・マレー
Albert L. Murray
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| タスキーギー学院(Tuskegee Institute) | 教育学部 | 教育 | B.S. | 在学〜1939年 | アメリカ合衆国 |
| ミシガン大学 | — | — | — | 一時在籍(大学院課程) | アメリカ合衆国 |
| ノースウェスタン大学 | — | — | — | 在学(1941年) | アメリカ合衆国 |
| パリ大学 | — | — | — | 在学(1951年) | フランス |
| ニューヨーク大学 | — | 英語 | M.A. | 在学〜1948年 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1977 | ASCAP ディームス・テイラー賞 | Stomping the Blues | — | ASCAP財団 | 受賞 |
| 1998 | ハーパー・リー賞(初代受賞) | — | — | アラバマ作家フォーラム | 受賞 |
| 1975 | 名誉博士(Litt.D) | — | — | コルゲート大学 | 授与 |
| 1995 | 名誉博士(D.H.L.) | — | — | スプリングヒル・カレッジ | 授与 |
人種関係やアメリカ文化を論じたエッセイ集。『アメリカは黒人と白人の国ではなく、多色の国である』とする視点を示した。
アメリカ南部の文化と歴史を報告的に描いた作品。人種と地域性に深く切り込む。ナショナル・ブック・アワードの最終候補にもなった。
ブルースとアメリカ文化の関係を論じ、音楽が文化的・社会的文脈で果たす役割を分析する随筆集。
スコーターという分人(分身)を主人公に、子供時代から音楽家・作家としての成長を描く小説。後続のスコーター連作につながる。
ブルースの歴史と形式、演奏法を文化史的に分析した著作。1977年のASCAPディームス・テイラー賞を受賞。
アルバート・マレーは人種、音楽、アメリカ文化に関する独自の批評で知られ、ジャズとブルースを軸にした文化分析で後進に大きな影響を与えた。ジャズ・アット・リンカーン・センターの共同設立など実務面での貢献も大きく、彼の随筆は2016年にLibrary of Americaから復刻された。
「アメリカ合衆国は実際には黒人と白人の国ではない。多色の人々の国である。」