世界・海外・国外の文学賞

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アストラ・テイラー

アストラ・テイラー

Asutora Teirā

プロフィール

性別
女性
生誕
1979-09-30 (カナダ、マニトバ州ウィニペグ)
国籍
カナダ, アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ジョージア州アセンズ(育成) → ニューヨーク(在住)

経歴

職業
ドキュメンタリー映画監督, 作家, 活動家, ミュージシャン, 非常勤講師
活動期間
2000年〜
所属
シャトルワース・ファウンデーション(フェロー), Debt Collective(共同設立), Democratic Socialists of America(会員), Progressive International(評議会メンバー)
所属団体
Democratic Socialists of America(会員), Progressive International(評議会メンバー)
影響を受けた人物
ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ

学歴

ジョージア大学
期間: 非連続的・若年期の受講
国: アメリカ合衆国
十代で大学の授業を受講
ブラウン大学
期間: 在籍1年、中退
国: アメリカ合衆国
1年間在籍後中退
ニュー・スクール
リベラル・スタディーズ(修士)
学位: Master of Arts
期間: 修士課程修了
国: アメリカ合衆国
リベラル・スタディーズ修士号を取得

受賞歴

シャトルワース・ファウンデーション フェローシップ
2015
主催: シャトルワース・ファウンデーション
結果: Fellow
総督総長文学賞(英語ノンフィクション部門)
2024
対象作品: The Age of Insecurity: Coming Together as Things Fall Apart(邦題仮訳: 不安の時代 — 崩れゆく世界でともに)
部門: English-language non-fiction
主催: Governor General's Awards
結果: Shortlisted
ショーンネシー・コーエン政治書賞
2024
対象作品: The Age of Insecurity: Coming Together as Things Fall Apart(不安の時代)
主催: Writers' Trust of Canada
結果: Finalist

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The People's Platform: Taking Back Power and Culture in the Digital Age

    インターネットが本当に民主化をもたらしたのかを問い直すノンフィクション。デジタル文化の表層の下にある格差と権力集中を描く。

    誰もが発信できる時代に、力は本当に分散したのかを問う。

    ノンフィクションインターネットメディア批評文化論

作品

代表作

Zizek!(ジジェク!)

2005年 ドキュメンタリー映画

哲学者スラヴォイ・ジジェクを主題にしたドキュメンタリー。思想と文化を横断するインタビューや談話を収める。

哲学現代思想文化批評

Examined Life(エグザミンド・ライフ)

2008年 ドキュメンタリー映画

現代思想家たちの都市を舞台にした対話を追うドキュメンタリー。倫理や生活の意味を探る。

倫理公共性思想家の対話

What Is Democracy?(民主主義とは何か?)

2018年 ドキュメンタリー映画

民主主義の理念と実践を世界各地の視点から問い直すドキュメンタリー。権力、参加、制度について考察する。

民主主義権力論市民参加

The People's Platform(ザ・ピープルズ・プラットフォーム)

2014年 ノンフィクション(メディア論)

デジタル時代における文化生態系と権力構造を批判的に検討し、公共的文化を再建する必要性を論じる。

デジタル文化公共性文化資本

Democracy May Not Exist, but We'll Miss It When It's Gone(民主主義は存在しないかもしれないが、失えば惜しくなる)

2019年 ノンフィクション(政治思想)

民主主義の危機とその概念的・実践的意義を検討するエッセイ集。

民主主義政治理論公共哲学

The Age of Insecurity(不安の時代)

2023年 ノンフィクション(社会評論)

経済的不安や社会の分断に対処するための連帯と公共的解決を探る論考集。個人と共同体の関係を問い直す。

不安連帯経済と政治

全著作

  • Examined Life: Excursions with Contemporary Thinkers(編集)
  • Occupy!: Scenes From Occupied America(共編)
  • The People's Platform: Taking Back Power and Culture in the Digital Age
  • Democracy May Not Exist, but We'll Miss It When It's Gone
  • Remake the World: Essays, Reflections, Rebellions
  • The Age of Insecurity: Coming Together as Things Fall Apart

作風・主題

文体
明快で説得力のあるエッセイ風文体アクチュアリティに即した政治論学術的議論と大衆的表現の橋渡し
頻出モチーフ
民主主義と参加債務と経済的不安公共性と文化の再建権力構造の可視化

評価・遺産

ドキュメンタリー映像と政治的エッセイを通じて、民主主義・公共性・経済的不安に関する議論を促進した。活動家としての組織化の取り組みや、メディア批評における影響が評価されている。

関連学会

  • 特定の学会への所属歴は明確でない

大衆文化への影響

  • Neutral Milk Hotel の公演に参加してギターやアコーディオンを演奏(2013–2014)

引用

  • なぜ私はアイビーリーグの学校に入学し、従来の教育の基準で優れようとし、『難しい』専攻を選ぶことを強いられたのか。自分の道を歩む代わりに何を恐れていたのか。
    出典: インタビュー/回想(ブラウン大学在籍を振り返って) (2014年)

豆知識

  • ビーガンである。
  • 姉は画家で障害者権利活動家のサヌーラ・テイラー(Sunaura Taylor)。
  • 2008年にジェフ・マンガム(Jeff Mangum)と結婚。
  • Neutral Milk Hotel のステージに参加して演奏したことがある(2013–2014)。
  • Debt Collective の共同設立者として債務帳消し運動に関与している。