世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

バルビ・マルコヴィッチ

バルビ・マルコヴィッチ

Barbi Marković

プロフィール

性別
女性
生誕
1980-01-01 (ベオグラード)
国籍
セルビア
言語
セルビア語, ドイツ語
居住地歴
ベオグラード(出生〜2009年) → オーストリア(2009年〜現在)

経歴

職業
作家, 編集者
活動期間
2006年〜
影響を受けた人物
トーマス・ベルンハルト

学歴

ウィーン大学
文学部 / ドイツ文学専攻
国: オーストリア
ドイツ文学を専攻
ベオグラード大学
文学部 / 文学系(ドイツ文学)
国: セルビア
ベオグラードとウィーンでドイツ文学を学ぶ

受賞歴

カミッソ賞
2017
主催: カミッソ賞運営団体
結果: 受賞
ライプツィヒ書籍見本市賞(フィクション部門)
2024
対象作品: Minihorror
部門: フィクション
主催: ライプツィヒ書籍見本市
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

Izlaženje(後にドイツ語で Ausgehen)

2006年 小説 / 短編由来

セルビア語で発表された作品で、後にドイツ語版『Ausgehen』として発表された。トーマス・ベルンハルトの物語を下敷きにした要素を含む。

言語間の移行記憶個人のアイデンティティ

Superheroines

小説

ドイツ語とセルビア語を混在させた実験的な長編。言語、ジェンダー、移住経験を題材にしている。

バイリンガリズムジェンダー移住

Minihorror

2023年 短編集 / フィクション

短編や小品を集めた作品。ミニマルで不穏な語り口が特徴で、2024年にライプツィヒ書籍見本市賞フィクション部門を受賞した。

不穏さ日常の裂け目ユーモアと恐怖の混在

全著作

  • Izlaženje (2006)
  • Ausgehen (ドイツ語版)
  • Superheroines
  • Minihorror

作風・主題

文体
実験的な文体断片的な語りユーモアと皮肉を含む文体
頻出モチーフ
言語の交差移民経験孤独と疎外

評価・遺産

セルビア語とドイツ語を横断する作家として評価され、言語的実験と境界を扱う作品で国際的な注目を集めている。2017年のカミッソ賞、2024年のライプツィヒ書籍見本市賞受賞はその評価を象徴する。

豆知識

  • 1980年、ベオグラード生まれ。
  • 2009年よりオーストリア在住。
  • 2017年にカミッソ賞を受賞。
  • 2024年に『Minihorror』でライプツィヒ書籍見本市賞フィクション部門を受賞。
  • 作品はセルビア語とドイツ語の両方で書かれることがある。