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カニシア・ラブリン

カニシア・ラブリン

Canisia Lubrin

プロフィール

性別
女性
生誕
セントルシア
国籍
セントルシア, カナダ
言語
英語
居住地歴
セントルシア → オンタリオ州 ウィットビー(カナダ) → オンタリオ州 ギルフォード(在勤・居住歴)

経歴

職業
詩人, 批評家, 編集者, 教授, 作家
活動期間
2010年〜
所属
ギルフォード大学(University of Guelph), McClelland & Stewart(詩編集者), Buckrider Books(Wolsak & Wynnのインプリント、元編集者)

学歴

ヨーク大学
学位: Bachelor's
国: カナダ
ギルフォード大学(University of Guelph)
創作文学(クリエイティブライティング)
学位: Master's
国: カナダ
クリエイティブ・ライティングの大学院課程修了(詳細不明)

受賞歴

ウィンダム=キャンベル文学賞(詩部門)
2021
主催: ウィンダム=キャンベル賞(イェール大学主催)
結果: winner
OCMボカス賞(カリブ文学総合賞)
2021
対象作品: The Dyzgraphxst
主催: OCM Bocas Prize
結果: winner
デレク・ウォルコット賞(詩部門)
2021
対象作品: The Dyzgraphxst
主催: Derek Walcott Prize
結果: winner
グリフィン詩賞(カナダ受賞部門)
2021
対象作品: The Dyzgraphxst
主催: グリフィン詩賞財団
結果: winner
キャロル・シールズ賞(フィクション)
2025
対象作品: Code Noir
部門: fiction
主催: Carol Shields Prize Committee
結果: winner
ダヌタ・グリード文学賞
2025
対象作品: Code Noir
主催: ダヌタ・グリード賞委員会
結果: winner
ジェラルド・ランパート賞(ノミネート)
2017
対象作品: Voodoo Hypothesis
主催: League of Canadian Poets
結果: nominated
パット・ロウザー賞(ノミネート)
2017
対象作品: Voodoo Hypothesis
主催: League of Canadian Poets
結果: nominated
レイモンド・ソースター賞(最終候補)
2017
対象作品: Voodoo Hypothesis
主催: The League of Canadian Poets / League-associated organization
結果: finalist
ガヴァナー・ジェネラル文学賞(英語詩部門)
2020
対象作品: The Dyzgraphxst
主催: カナダ・カナダ総督府(Governor General's Literary Awards)
結果: shortlisted
トリリウム賞(詩部門)
2020
対象作品: The Dyzgraphxst
主催: Ontario Creates
結果: shortlisted
アトウッド=ギブソン作家信託賞(フィクション部門)
2024
対象作品: Code Noir
部門: fiction
主催: Writers' Trust of Canada
結果: shortlisted
ガヴァナー・ジェネラル文学賞(英語フィクション部門)
2024
対象作品: Code Noir
部門: fiction
主催: Governor General's Literary Awards
結果: shortlisted
Balcones Prize(候補)
2024
対象作品: Code Noir
主催: Balcones Center / 運営団体
結果: shortlisted
Sunburst Award for Excellence in Literature of the Fantastic(候補)
2025
対象作品: Code Noir
主催: Sunburst Award Committee
結果: shortlisted

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Dyzgraphxst

    『The Dyzgraphxst』は、植民地主義と言語の暴力、身体と喪失、世代をまたぐ記憶を掘り下げる詩集。断片的で実験的な語りと豊かなイメージで、カリブの歴史と個人的体験を重層的に照らし出す作品。

    植民地主義言語とアイデンティティ喪失と記憶カリブ海の歴史
  1. 受賞作: The Dyzgraphxst

    自己と共同体の輪郭を、声とリズムの実験を通して探る詩集。

    実験的な言語操作と抒情を組み合わせた詩集。

    88ページ
    植民地主義ディアスポラ言語実験記憶喪失と再生

作品

代表作

Voodoo Hypothesis

2017年 詩集

黒人性、植民地主義の遺産、カリブ海の歴史と個人的記憶を扱う詩集。現代と歴史的な人種差別の体制を拒絶する視点が特徴。

黒人性奴隷制の遺産記憶と家族

The Dyzgraphxst

2020年 詩集

言語と綴り、証言と抒情を通してカリブ海とディアスポラの経験を探る実験的詩集。社会的・政治的テーマが詩形の革新とともに提示される。

言語と表記ディアスポラ人種と正義
翻訳
  • Qué Nuevo Mapa(スペイン語訳の詩集に収録)

Code Noir

2024年 フィクション(短編/長編の区分不明)

ラブリンの初のフィクション作品。カリブの歴史や奴隷制の遺産、アイデンティティと記憶を織り込んだ物語群(小説または短編集)。

植民地主義の遺産記憶アイデンティティ

全著作

  • Augur
  • Voodoo Hypothesis
  • The Dyzgraphxst
  • Qué Nuevo Mapa / What New Map
  • The World After Rain: Anne’s Poem
  • Code Noir

作品の翻訳

  • Qué Nuevo Mapa(スペイン語訳, Adalber Salas Hernández 翻訳)

作風・主題

文体
実験的な詩形口語と抒情の融合政治的・歴史的主題を強く取り入れる文体
頻出モチーフ
奴隷制と植民地主義の遺産記憶と家族の物語言語と綴りの問題

評価・遺産

カニシア・ラブリンはカリブ起源の声を国際的な舞台に届けた詩人・作家であり、詩集『The Dyzgraphxst』で複数の主要賞を受賞するなど近年の英語圏文学で高い評価を得ている。編集者や教育者としての活動も評価されている。

関連学会

  • League of Canadian Poets

豆知識

  • セントルシア生まれでカナダ在住(オンタリオ州ウィットビー)
  • McClelland & Stewartの詩編集者に就任したことがある
  • 詩集『The Dyzgraphxst』は複数の国際的賞を受賞している