プレミオ・ナダル
1回登壇
-
第1回(1944年) 受賞受賞作: Nada
内戦直後のバルセロナに来たアンドレアが、親族の家での息苦しい暮らしのなかで、孤独、暴力、友情、そして自分の進むべき道を見つめていく。抑圧された家庭と若い女性の目覚めを、冷ややかで繊細な視線で描いた戦後スペイン文学の代表作である。
希望を抱いて到着した都市で、アンドレアは家の暗さと大学の光のあいだで自分を探す。
304ページ戦後スペイン成長小説孤独家族自己発見