プレミオ・ナダル ぷれみお・なだる
第1回(1944年)
文学賞小説スペイン文学
受賞者
1名内戦直後のバルセロナに来たアンドレアが、親族の家での息苦しい暮らしのなかで、孤独、暴力、友情、そして自分の進むべき道を見つめていく。抑圧された家庭と若い女性の目覚めを、冷ややかで繊細な視線で描いた戦後スペイン文学の代表作である。
希望を抱いて到着した都市で、アンドレアは家の暗さと大学の光のあいだで自分を探す。
304ページ
戦後スペイン成長小説孤独家族自己発見
1921-09-06 / 小説家 / バルセロナ(スペイン)
スペインの小説家。1944年にデビュー作『Nada』でPremio Nadalを受賞し、戦後スペイン文学を代表する作家の一人となった。抑圧的な家庭と若い女性の孤独や成長を鋭く描く作風で知られる。