世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

キャトリオナ・マクファーソン

キャトリオナ・マクファーソン

Katoriona Makufāson

プロフィール

性別
女性
生誕
1965-10-22 (サウス・クイーンズフェリー)
国籍
スコットランド, イギリス
言語
英語
居住地歴
スコットランド → カリフォルニア州

経歴

職業
作家, 銀行員, 図書館員, 学者
活動期間
2005年〜

学歴

エディンバラ大学
英語言語および言語学
学位: Master of Arts
国: イギリス
エディンバラ大学
言語学
学位: Doctor of Philosophy
国: イギリス

受賞歴

エリス・ピーターズ歴史賞
2005
対象作品: アフター・ジ・アーミスティス・ボール
主催: 犯罪作家協会
結果: Shortlisted
マカヴィティ賞
2012
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと血痕の適切な処理
部門: Sue Feder Memorial Award for Best Historical Mystery
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Won
アガサ賞
2012
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと殺人に不適切な日
部門: Historical Novel
主催: マルイス・ドメスティック
結果: Won
レフティ賞
2013
部門: Bruce Alexander Memorial Mystery Award
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
アンソニー賞
2014
対象作品: 彼女がそれを残したように
部門: Paperback Original
主催: ブッカーコン
結果: Won
レフティ賞
2014
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと煩わしい数の死体
部門: Bruce Alexander Memorial Mystery Award
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
マカヴィティ賞
2014
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと煩わしい数の死体
部門: Sue Feder Memorial Award
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Shortlisted
アガサ賞
2015
対象作品: チャイルド・ガーデン
部門: Contemporary Novel
主催: マルイス・ドメスティック
結果: Shortlisted
マカヴィティ賞
2015
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと致命的な硫黄の量
部門: Sue Feder Memorial Award
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Won
レフティ賞
2015
部門: Bruce Alexander Memorial Mystery Award
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
アンソニー賞
2015
対象作品: 彼女が死んだ日
部門: Paperback Original
主催: ブッカーコン
結果: Won
エドガー賞
2015
対象作品: 彼女が死んだ日
部門: Paperback Original
主催: ミステリー作家協会
結果: Shortlisted
マカヴィティ賞
2015
対象作品: 彼女が死んだ日
部門: Mystery Novel
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Shortlisted
マカヴィティ賞
2016
対象作品: チャイルド・ガーデン
部門: Mystery Novel
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Shortlisted
メアリー・ヒギンス・クラーク賞
2016
対象作品: チャイルド・ガーデン
結果: Shortlisted
アガサ賞
2016
対象作品: クワイエット・ネイバーズ
部門: Contemporary Novel
主催: マルイス・ドメスティック
結果: Shortlisted
メアリー・ヒギンス・クラーク賞
2017
結果: Won
レフティ賞
2017
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと赤ニシンの臭い
部門: Historical Mystery Novel
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Shortlisted
マカヴィティ賞
2017
対象作品: ダンディ・ギルヴァーと赤ニシンの臭い
部門: Sue Feder Memorial Award
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Shortlisted
レフティ賞
2019
対象作品: スコット・フリー
部門: Humorous Mystery Novel
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
アンソニー賞
2020
対象作品: スコット・アンド・ソーダ
部門: Paperback Original
主催: ブッカーコン
結果: Shortlisted
レフティ賞
2020
対象作品: スコット・アンド・ソーダ
部門: Humorous Mystery Novel
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
メアリー・ヒギンス・クラーク賞
2020
対象作品: ゲートの見知らぬ人たち
結果: Shortlisted
アガサ賞
2020
対象作品: 転がる潮
部門: Historical Novel
主催: マルイス・ドメスティック
結果: Shortlisted
レフティ賞
2021
部門: Historical Mystery Novel
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Won
マカヴィティ賞
2021
部門: Sue Feder Memorial Award
主催: ミステリーリーダーズ・インターナショナル
結果: Shortlisted
レフティ賞
2022
対象作品: ミラー・ダンス
部門: Historical Mystery Novel
主催: レフト・コースト・クライム
結果: Shortlisted

受賞・候補エディション

アガサ賞 2回登壇
  1. 受賞作: Dandy Gilver and an Unsuitable Day for Murder

    1920年代のスコットランドで、ダンディ・ギルヴァーが失踪した令嬢と対立する商家の秘密を追う歴史ミステリ。ユーモアとウィットに富み、シリーズらしい軽快さが際立つ。

    行方不明の令嬢と商家の確執が、優雅な謎を生む。

    304ページ
    歴史ミステリスコットランドユーモアシリーズ作品
  2. 受賞作: The Reek of Red Herrings

    サンミゲル・デ・アジェンデでの挙式を舞台に、ウェディング・プランナーのケルシーが殺人事件と面倒な客たちに振り回されるデビュー作。軽快な語り口と機知が、事件の緊張をやわらげている。

    晴れやかな結婚式が、思わぬ事件の舞台になる。

    コージーミステリーデビュー作結婚式旅行先
  1. 受賞作: Dandy Gilver and an Unsuitable Day for a Murder
    歴史ミステリー
  2. 受賞作: Dandy Gilver and a Bothersome Number of Corpses
    歴史ミステリー
  3. 受賞作: The Deadly Measure of Brimstone
    歴史ミステリー
  4. 受賞作: The Reek of Red Herrings
    歴史ミステリ推理
  5. 受賞作: Scot Free
    ユーモアミステリ
  6. 受賞作: Scot & Soda
    ユーモアミステリ
  7. 受賞作: The Turning Tide
    歴史ミステリ推理
  1. 受賞作: Dandy Gilver and an Unsuitable Day for a Murder

    『Dandy Gilver and an Unsuitable Day for a Murder』は、1920年代を中心とした英国(スコットランド)を舞台にした歴史ミステリ。社交界の儀礼や階級のしがらみが絡む事件を、主人公ダンディ・ギルヴァーが冷静に解き明かしていく。上流社会の表層と裏側を対照的に描く作品。

    歴史推理上流社会1920年代
  2. 受賞作: Dandy Gilver and a Bothersome Number of Corpses

    1920年代のスコットランドを舞台に、社交界に身を置く女性探偵ダンディ・ギルバーが相次ぐ不審死の謎を追う。遺産や確執、隠された恋愛が絡み合い、階級や噂が真相を覆い隠す中で、冷静な観察と人間洞察により事件の核心が明らかになる歴史ミステリ。

    1920年代スコットランド女性探偵階級社会遺産と秘密
  3. 受賞作: The Deadly Measure of Brimstone

    時代背景と風土に根ざした謎を描く一作。小さな共同体で起きる不可解な事件と、古くからの伝承や家族の確執が重なり合う中で、ダンディが人間関係の深層を掘り下げ真相に迫る。歴史的文脈と人物心理を重視したミステリ作品。

    歴史ミステリ共同体の秘密女性探偵遺産と確執
  4. 受賞作: The Reek of Red Herrings

    多数の誤導(red herrings)が散りばめられた事件を巡る物語。表面的な手掛かりに惑わされる中で、ダンディは人間関係の微妙な機微や過去の因縁を解きほぐし、本当の動機と犯人を暴いていく。社会的背景や微細な描写を通じて時代が活きる作品。

    歴史ミステリ誤導とトリック女性探偵人間関係の陰影
  5. 受賞作: The Turning Tide

    海辺の町や港を背景に、かつての事件が再び表面化して新たな悲劇を招く。社会の変化と古い価値観の衝突が登場人物の動機に影響を与え、ダンディ・ギルバーが過去の手掛かりを整理して真相へと迫る歴史ミステリ。

    歴史ミステリ海辺のコミュニティ過去と現在の因縁女性探偵

作品

代表作

アフター・ジ・アーミスティス・ボール

2005年 歴史ミステリー

ダンディ・ギルヴァーシリーズの第1作。

1920年代スコットランド殺人

ダンディ・ギルヴァーと血痕の適切な処理

2011年 歴史ミステリー

ダンディ・ギルヴァーシリーズの第5作。マカヴィティ賞受賞。

探偵歴史

彼女がそれを残したように

2013年 ミステリー

スタンドアローン小説。アンソニー賞受賞。

過去の秘密家族

チャイルド・ガーデン

2015年 現代ミステリー

スタンドアローン。心理サスペンス。

喪失復讐

スコット・フリー

2018年 ユーモアミステリー

ラスト・ディッチ・ミステリーシリーズ第1作。

移民コメディ

全著作

  • アフター・ジ・アーミスティス・ボール (2005)
  • ザ・バリー・マンズ・デイ (2006)
  • バリー・ハー・ディープ (2007)
  • ザ・ウィンター・グラウンド (2008)
  • ダンディ・ギルヴァーと血痕の適切な処理 (2011)
  • ダンディ・ギルヴァーと殺人に不適切な日 (2012)
  • ダンディ・ギルヴァーと煩わしい数の死体 (2012)
  • ダンディ・ギルヴァーと致命的な硫黄の量 (2013)
  • 彼女がそれを残したように (2013)
  • ダンディ・ギルヴァーと赤ニシンの臭い (2014)
  • 彼女が死んだ日 (2014)
  • チャイルド・ガーデン (2015)
  • カム・トゥ・ハーム (2015)
  • クワイエット・ネイバーズ (2016)
  • ハウス・ツリー・パーソン (2017)
  • ゴー・トゥ・マイ・グレイヴ (2018)
  • スコット・フリー (2018)
  • ストレンジャーズ・アット・ザ・ゲート (2019)
  • スコット・アンド・ソーダ (2019)
  • ア・ステップ・ソウ・グレイヴ (2018)
  • ザ・ターンリング・タイド (2019)
  • スコット・オン・ザ・ロックス (2021)
  • ア・ジンジャーブレッド・ハウス (2021)
  • クワイエット・ネイバーズ (2021)
  • イン・プレイス・オブ・フィアー (2022)
  • スコット・ミスト (2022)
  • スコット・イン・ア・トラップ (2022)
  • ミラー・ダンス (2021)
  • ホップ・スコット (2023)
  • ディープ・ビニース・アス (2024)
  • ザ・ウィッチング・アワー (2024)

作風・主題

文体
ウィットに富んだ叙述歴史的詳細
頻出モチーフ
スコットランドの設定強い女性探偵

評価・遺産

スコットランド出身のミステリー作家で、ダンディ・ギルヴァーシリーズで知られ、数々の賞を受賞。

豆知識

  • 2005年から専業作家。
  • 2010年にカリフォルニアに移住。