ヒューゴー賞
1回登壇
-
第11回(1964年) 受賞
ウィスコンシンの農家に隠された銀河の中継ステーションを守る男の物語。静かな田舎の風景の中で、地球と宇宙の接点が淡々と広がる。
何百年も同じ場所に立つ家が、実は宇宙の玄関口だった。
368ページ宇宙孤独田舎異星人牧歌
クリフォード・ドナルド・シマック
Clifford D. Simak
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウィスコンシン大学マディソン校 | — | — | — | 在学後中退 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1953 | 国際幻想文学賞 | 都市 | — | 国際幻想文学賞選考委員会 | 受賞 |
| 1959 | ヒューゴー賞 | 大きな前庭 | 最優秀中編 | 世界SF協会(ワールドコン) | 受賞 |
| 1964 | ヒューゴー賞 | 中継ステーション | 最優秀長編 | 世界SF協会(ワールドコン) | 受賞 |
| 1976 | デーモン・ナイト記念グランド・マスター賞 | — | 生涯貢献 | アメリカSF作家協会 | 受賞 |
| 1981 | ヒューゴー賞 | 踊る鹿の洞窟 | 最優秀短編 | 世界SF協会(ワールドコン) | 受賞 |
| 1981 | ネビュラ賞 | 踊る鹿の洞窟 | 最優秀短編 | アメリカSF作家協会 | 受賞 |
| 1981 | ローカス賞 | 踊る鹿の洞窟 | 最優秀短編 | ローカス誌 | 受賞 |
| 1988 | ブラム・ストーカー賞(生涯功労賞) | — | 生涯功労 | ホラー作家協会(Bram Stoker Awards) | 受賞 |
ウィスコンシンの農家に隠された銀河の中継ステーションを守る男の物語。静かな田舎の風景の中で、地球と宇宙の接点が淡々と広がる。
何百年も同じ場所に立つ家が、実は宇宙の玄関口だった。
初期のスペース・オペラ的傾向を示す長編。大規模な宇宙的対立と冒険を描く。
1951年刊行。アンドロイドや再生を巡る物語。作者の生活や趣味に関する随筆風の宣伝文も知られる。
人類が地球を去る時代を舞台にした連作短編の長編化。シマックの代表作の一つであり、新たな地平を切り開いた作品と評価される。
孤立した男が銀河間の中継ステーションを管理する物語。ヒューゴー賞最優秀長編受賞作。Netflixで映像化企画が発表された経緯がある。
死後や復活の概念を扱った長編。社会的・宗教的な問いを含む。
クリフォード・D・シマックは20世紀アメリカSFの重要人物の一人であり、田園的かつ思索的な作風で知られる。ヒューゴー賞やネビュラ賞、SFWAのグランド・マスター受賞など多数の栄誉を持ち、後続のSF作家に影響を与えた。
私は結婚33年目で、2人の子を持ち、幸福に暮らしている。休暇にはつりを楽しむ(ボート上にじっとしていて魚が寄ってくるのを待つだけ)。趣味はチェス、切手収集、バラを育てること。