世界・海外・国外の文学賞

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DBC・ピエール

ディービーシー・ピエール

DBC Pierre

別名: Peter Warren Finlay

プロフィール

性別
男性
生誕
1961 (オールド・レイネラ、南オーストラリア州)
国籍
オーストラリア
言語
英語, スペイン語
居住地歴
南オーストラリア → メキシコシティ、ジャルディネス・デル・ペドレガル → アイルランド共和国 → ケンブリッジシャー

経歴

職業
小説家
活動期間
2003年〜

学歴

エドロン・アカデミー
国: メキシコ

受賞歴

マン・ブッカー賞
2003
対象作品: ヴァーノン・ゴッド・リトル
主催: ブッカー賞財団
結果: Winner
ホイットブレッド・ファースト・ノベル賞
2003
対象作品: ヴァーノン・ゴッド・リトル
結果: Winner
ボリンジャー・ウッドハウス・エブリマン賞
2003
対象作品: ヴァーノン・ゴッド・リトル
部門: comic literature
主催: ヘイ・フェスティバル
結果: Winner
ジェームズ・ジョイス賞
2003
主催: ダブリン大学文学歴史協会
結果: Winner

受賞・候補エディション

ブッカー賞 1回登壇
  1. 受賞作: Vernon God Little

    高校銃乱射事件をきっかけに、無実を主張する少年ヴァーノンがメディアと司法に追い詰められていく風刺小説。ブラックユーモアを武器に、暴力を消費する社会、歪んだ報道、若者の孤立を痛烈に描く。

    笑いと暴力が紙一重で並ぶ、過激で不穏な青春小説。

    396ページ
    風刺メディア批判暴力と責任若者の孤立アメリカ社会
  1. 受賞作: Vernon God Little

    『Vernon God Little』は、アメリカの田舎町で起きた事件とそれに対するメディア・司法の反応をブラックユーモアで描く風刺小説。若者の視点を通して現代社会の虚構性や暴力性を鮮烈に描き出す作品である。

    ブラックユーモアメディア批評若者アメリカ社会

作品

代表作

ヴァーノン・ゴッド・リトル

2003年 風刺、ダークコメディ、寓話

アメリカの高校銃乱射事件を題材にした風刺小説。15歳の少年ヴァーノンの視点から社会の狂気を描く。

社会批判アメリカ社会暴力
映像化・舞台化
  • [舞台] ヴァーノン・ゴッド・リトル / Rufus Norris (2007)
翻訳
  • 40カ国以上で翻訳

全著作

  • ヴァーノン・ゴッド・リトル (2003), ルドミラの壊れた英語 (2006), ライツ・アウト・イン・ワンダーランド (2010), ボルジア家での朝食 (2014), ドーパミン・シティの同時多発 (2020), リリース・ザ・バッツ (2016 非小説)

作風・主題

文体
風刺的ブラックユーモア寓話的
頻出モチーフ
社会の崩壊中毒と回復異文化

健康

  • 肝炎
    7歳時
    1年間寝たきりとなり、学校の遅れが生じた
  • 薬物依存
    20代
    生活崩壊、オーストラリアで治療を受け回復

評価・遺産

マン・ブッカー賞受賞で一躍有名に。風刺小説の革新者として評価される。

引用

  • DBCは「Dirty But Clean」の略だ。
    出典: インタビュー (2003年)

豆知識

  • ペンネームDBCは過去の苦難「Dirty But Clean」を意味する。
  • メキシコで育ち、スペイン語も堪能。
  • 父は遺伝学者でノーマン・ボーローグと協力。