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アーサー・エドマンド・モリス

アーサー・エドマンド・モリス

Aasuā Edomundo Morisu

プロフィール

性別
男性
生誕
1940-05-27 (ナイロビ(ケニア植民地))
死没
2019-05-24 (コネチカット州ダンベリー(アメリカ合衆国)) 78歳
国籍
南アフリカ, アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ニューヨーク市(アメリカ) → コネチカット州ケント(アメリカ)

経歴

職業
作家, 伝記作家, ジャーナリスト
活動期間
1961年〜2019年

学歴

ローズ大学(グラハムスタウン)
音楽・美術・文学
期間: 1950年代–1961
国: 南アフリカ
1961年に中退。その後広告業などで働き文章作成の技術を磨く。

受賞歴

ピューリッツァー賞(伝記・自伝部門)
1980
対象作品: 『セオドア・ルーズベルトの台頭』
部門: 伝記・自伝
主催: ピューリッツァー賞委員会
結果: 受賞
ナショナルブックアワード(伝記部門)
1980
対象作品: 『セオドア・ルーズベルトの台頭』
部門: 伝記
主催: ナショナルブックアワード
結果: 受賞
ロサンゼルス・タイムズ ブック賞(伝記部門)
2001
対象作品: 『セオドア・レックス』
部門: 伝記
主催: ロサンゼルス・タイムズ
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Theodore Rex

    セオドア・ルーズベルト政権期の政治と人物像を扱った大著。政策決定、人格、指導力の側面を含めて大統領像を総合的に描写する伝記的研究。

    792ページ
    伝記米国史政治大統領研究

作品

代表作

『セオドア・ルーズベルトの台頭』

1979年 伝記

セオドア・ルーズベルトの幼年期から大統領になるまでを描いた大作。ルーズベルト三部作の第一巻。

アメリカ史大統領自己形成

『ダッチ:ロナルド・レーガンの回想』

1999年 伝記(実験的手法)

レーガンの生涯を扱った伝記。作者自身を小説的に登場させる実験的な語り口で論争を呼んだ作品。

指導者像演劇性伝記の境界

『セオドア・レックス』

2001年 伝記

ルーズベルトの大統領期(1901–1909)を扱った第2巻。論理的で直截的な記述が特徴。

行政と政策リーダーシップ

『ベートーヴェン:普遍の作曲家』

2005年 短い伝記

ベートーヴェンの本質を平明な文体で伝えようとした短い伝記。

音楽創造性

『カーネル・ルーズベルト』

2010年 伝記

ルーズベルト三部作の最終巻。学術的評価の高い伝記。

遺産歴史評価

『この生きた手とその他の随想』

2012年 随筆

文学、音楽、大統領論についての自伝的エッセイ集。

回想文化批評

『エジソン』

2019年 伝記

トーマス・エジソンの生涯を扱った伝記。晩年に刊行された作品。

発明近代化

全著作

  • 『セオドア・ルーズベルトの台頭』 (1979)
  • 『ダッチ:ロナルド・レーガンの回想』 (1999)
  • 『セオドア・レックス』 (2001)
  • 『ベートーヴェン:普遍の作曲家』 (2005)
  • 『カーネル・ルーズベルト』 (2010)
  • 『この生きた手とその他の随想』 (2012)
  • 『エジソン』 (2019)

作風・主題

文体
生き生きとしたナラティブ時に実験的な語り(『ダッチ』)詳細な史料に基づく記述
頻出モチーフ
演劇性とパフォーマンス指導者像の分析歴史的文脈の精密な再構築

健康

  • 脳卒中(ストローク)
    2019
    2019年に脳卒中を発症し、同年死去の原因となった。

評価・遺産

大統領伝記における重要な業績を残し、1979年の『セオドア・ルーズベルトの台頭』でピューリッツァー賞を受賞。1999年の『ダッチ』は伝記の手法に関する議論を呼び、学術的評価と批評的論争の両面で注目された。彼のルーズベルト研究資料はディキンソン州立大学に寄託された。

資料所蔵先

  • ディキンソン州立大学(セオドア・ルーズベルト研究資料・151ボックス)

引用

  • 彼は本当にこれまで生きた中で最も奇妙な人物の一人だった。彼の周囲の誰も彼を理解していなかった。
    出典: CBS『60 Minutes』インタビュー(レスリー・ストールとのやり取り) (2004年)

豆知識

  • ナイロビで南アフリカ人の両親のもとに生まれた。
  • 1979年刊行の『セオドア・ルーズベルトの台頭』でピューリッツァー賞を受賞した。
  • 1999年刊行の『ダッチ』は、作者を架空の人物として登場させる手法で大きな論争を引き起こした。
  • 1966年に伝記作家シルビア・ジュックス・モリスと結婚した。