世界・海外・国外の文学賞

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エリノア・シスル

エリノア・シスル

Elinor Sisulu

別名: Elinor Batezat

プロフィール

性別
女性
生誕
ソールズベリー(現ハラレ、旧ローデシア)
国籍
南アフリカ
言語
英語
居住地歴
ソールズベリー(現ハラレ) → ブラワヨ → ダカール(留学) → ハーグ(留学) → ルサカ(就業) → ヨハネスブルグ(居住)

経歴

職業
作家, 活動家, 編集者
活動期間
1980年〜
所属
Open Society Initiative for Southern Africa(理事), Puku Children's Literature Foundation(創設者・エグゼクティブ・ディレクター), National Arts Festival(理事), Centre for the Book - Book Development Foundation(会長), Heal Zimbabwe Trust(トラスティ)

学歴

ジンバブエ大学
国: ジンバブエ
国際社会科学研究所(ハーグ)
国: オランダ
ハーグで学んだ際に後に配偶者となる人物と出会った
国連経済計画開発研究所(ダカール)
国: セネガル

受賞歴

ノマ賞(アフリカ出版賞)
2003
対象作品: 『ウォルターとアルベリティナ・シスル:我々の生涯において』
主催: ノマ財団
結果: 受賞
フランス芸術文化勲章(シュヴァリエ)
主催: フランス政府
結果: 受賞
UNESCO キング・セジョン識字賞
対象作品: Puku Children's Literature Foundationに対する業績
主催: ユネスコ
結果: 受賞
名誉博士号(プレトリア大学)
2019
主催: プレトリア大学
結果: 授与
South African Literary Awards チェアパーソン功労賞
2023
対象作品: 児童文学と識字活動への長年の貢献
主催: South African Literary Awards
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Walter and Albertina Sisulu. In Our Lifetime

    ウォルターとアルベリティナ・シスル夫妻の生涯と政治的活動を詳細に記述した伝記。夫妻の闘争、収監や政治的貢献、家庭生活に関する証言と史料を通して、南アフリカの抵抗史における重要な一章を描く。

    伝記反アパルトヘイト南アフリカ史政治活動

作品

代表作

『The Day Gogo Went to Vote』

1994年 児童書

1994年に発表された児童書。南アフリカ初の民主選挙を背景に、おばあちゃん(Gogo)が投票に行く様子を通して市民参加と解放を描く作品。

民主化市民参加児童教育

『ウォルターとアルベリティナ・シスル:我々の生涯において』

2002年 伝記/ノンフィクション

マックス・シスルゥの両親であるウォルターとアルベリティナ・シスルの生涯を描いた伝記。反アパルトヘイト運動における二人の役割と私生活を、目撃や資料に基づいて再構成している。

反アパルトヘイト政治活動家族史

全著作

  • 『The Day Gogo Went to Vote』(1994)
  • 『ウォルターとアルベリティナ・シスル:我々の生涯において』(2002)

作風・主題

文体
明快で読みやすいノンフィクション的筆致児童向けには平易で寓話的な語り口
頻出モチーフ
教育と識字抵抗と解放家族と世代を超えた連帯

評価・遺産

児童文学と読み書き能力向上の活動を通じて、南部アフリカにおける子どもの読書環境改善と先住語復興に大きく貢献した。伝記作品によりアパルトヘイト期の人物史を後世に伝える役割も果たしている。

豆知識

  • Puku Children's Literature Foundationを創設し、児童文学と読み書き支援に注力している。
  • 1986年にマックス・シスルと結婚した。
  • 2002年の伝記『ウォルターとアルベリティナ・シスル:我々の生涯において』でノマ賞(2003)を受賞した。
  • 2019年にプレトリア大学から名誉博士号を授与された。
  • 2016年のJestina Mukokoの著書の序文を執筆している。