世界・海外・国外の文学賞

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エミリー・グラヴェット

エミリー・グラヴェット

Emirī Guravetto

プロフィール

性別
女性
生誕
1972-01-01 (ブライトン)
国籍
イギリス人
言語
英語
居住地歴
ブライトン, イングランド → ウェールズ → ブライトン → ウェールズ地方

経歴

職業
児童書作家, イラストレーター
活動期間
2005年〜2024年
ノミネート
ケイト・グリーナウェイ賞候補 (オレンジ・ペア・アップル・ベア, 2007), ケイト・グリーナウェイ賞候補 (モンキー・アンド・ミー, 2008)

学歴

ブライトン大学
美術学部 / イラストレーション学科
学位: BA
期間: 2001-2004
卒業年: 2004
国: イギリス
イラストレーション学位課程

受賞歴

ケイト・グリーナウェイ賞
2005
対象作品: ウルヴズ
部門: children's illustration
主催: CILIP
結果: winner
ケイト・グリーナウェイ賞
2008
対象作品: リトル・マウスのビッグ・ブック・オブ・フィアーズ
部門: children's illustration
主催: CILIP
結果: winner
ブックトラスト・ベスト・エマージング・イラストレーター賞
2007
対象作品: モンキー・アンド・ミー
部門: up to five-years-old
主催: Booktrust
結果: winner
インディー・ブック・アワード
2017
対象作品: タイディ
部門: Picture Book
主催: イギリス書籍販売業協会
結果: winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Wolves

    『Wolves』は、絵とページめくりを巧みに使って読み手の想像力を刺激する絵本。主人公が“狼”の物語を読み進めるにつれ、物語と現実の境界が曖昧になり、恐怖とユーモアが交錯する。最小限のテキストと緻密な描写で不安を受け止める構成が高く評価された。

    32ページ
    恐怖とユーモア想像力と現実動物児童文学
  2. 受賞作: Little Mouse's Big Book of Fears

    小さなネズミがさまざまな「恐怖」に向き合う様子を、ページごとの仕掛けと視覚的な発想で描く絵本。恐れを具体化して提示しつつ、ユーモアと優しい結末で不安に寄り添う構成が評価された。

    恐怖と克服想像力ユーモア児童心理
  1. 受賞作: Wolves

    “狼”を題材に、恐れや好奇心をテーマにした絵本。詳細なイラストとページ構成を用いて読者の想像力を喚起するビジュアル中心の作品。

    想像力恐れ自然
  2. 受賞作: Little Mouse's Big Book of Fears

    小さなネズミが自分の恐怖を挙げていく形式の絵本。不安をユーモラスに扱い、子どもが恐怖に向き合う助けとなる一冊。

    恐怖成長ユーモア

作品

代表作

ウルヴズ

2005年 児童絵本 32ページ

狼についてのインタラクティブな絵本。読者が本を食べられるようにデザインされている。

恐怖創造性

リトル・マウスのビッグ・ブック・オブ・フィアーズ

2007年 児童絵本 32ページ

ネズミが恐れを克服する本で、噛み跡やフラップが特徴。

恐怖勇気

オレンジ・ペア・アップル・ベア

2006年 児童絵本 32ページ

わずか5つの単語で色、形、食べ物を探求するクマの物語。

言葉遊びシンプルさ

全著作

  • Wolves
  • Orange Pear Apple Bear
  • Meerkat Mail
  • Little Mouse's Big Book of Fears
  • Monkey and Me
  • The Odd Egg
  • Spells
  • Dogs
  • The Rabbit Problem
  • Blue Chameleon
  • Wolf Won't Bite!
  • Again!
  • Matilda's Cat
  • Little Mouse's Big Book of Beasts
  • Bear and Hare: Go Fishing
  • Bear and Hare: Snow!
  • Bear and Hare: Where's Bear?
  • Bear and Hare: Mine!
  • Tidy
  • Old Hat
  • Cyril and Pat
  • Meerkat Christmas
  • Too Much Stuff
  • 10 Cats
  • 10 Dogs
  • Bothered by Bugs
  • Bear's Nap

作風・主題

文体
インタラクティブなデザイン噛み跡風のエッジ最小限のテキスト物理的なテクスチャー
頻出モチーフ
動物ユーモア恐怖の克服遊び心

評価・遺産

ケイト・グリーナウェイ賞を2度受賞した稀有なイラストレーター。児童絵本の革新的なインタラクティブスタイルで知られる。

豆知識

  • 本のダミーを自分で噛んで狼の歯形を再現した。
  • ペットラットにヨーグルトを塗った紙を噛ませてテクスチャーを作成した。
  • 母の日朝にOrange Pear Apple Bearを11時間でスケッチした。