世界・海外・国外の文学賞

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イーヴリン・ウォー

イーヴリン・ウォー

Īvurin Wō

別名: Arthur Evelyn St. John Waugh

プロフィール

性別
男性
生誕
1903-10-28 (ロンドン、ウェスト・ハンプステッド)
死没
1966-04-10 (サマセット、コンブ・フローリー) 62歳
国籍
イギリス
言語
英語
宗教
カトリック 1930年受洗
居住地歴
ロンドン、ゴルダース・グリーン → ランシング・カレッジ → オックスフォード、ヘルフォード・カレッジ → ピアーズ・コート、グロスターシャー → コンブ・フローリー、サマセット

経歴

職業
作家, ジャーナリスト, 教師
活動期間
1923年〜1964年
影響を受けた人物
ギルバート・キース・チェスタトン, ヒラリー・ベルロック
影響を与えた人物
グラハム・グリーン, キングズレー・エイミス

学歴

ヒース・マウント校
予備校
期間: 1910-1916
卒業年: 1916
国: イギリス
ランシング・カレッジ
パブリックスクール
期間: 1917-1921
卒業年: 1921
国: イギリス
オックスフォード大学ヘルフォード・カレッジ
近代史 / 近代史
期間: 1922-1924
卒業年: 1924
国: イギリス
学位なし

受賞歴

ホーソーデン賞
1936
対象作品: エドマンド・キャンピオン
結果: 受賞
ジェームズ・テイト・ブラック記念賞
1953
対象作品: 武器を持つ男たち
結果: 受賞
文学の伴侶
1963
主催: 王立文学協会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

Hawthornden Prize 1回登壇
  1. 受賞作: Edmund Campion

    16世紀イングランドのイエズス会士エドマンド・キャンピオンの生涯を追う伝記。宗教的対立と殉教を描き、宗教史的背景と個人の信仰の葛藤を浮き彫りにする。

    伝記宗教史殉教
  1. 受賞作: Men at Arms

    第二次世界大戦下で、主人公ガイ・クラウチバックが軍務に身を投じる第一部。戦争の愚かさや人間関係の滑稽さを、皮肉とユーモアを交えて描く。

    理想と現実のずれが、戦争の滑稽さと苦さを際立たせる。

    366ページ
    戦争風刺道徳英国小説三部作

作品

代表作

没落

1928年 風刺小説

公学校から始まる若者の滑稽な没落を描く風刺小説。

階級社会風刺

ブリッジズヘッド再訪

1945年 小説

カトリック貴族の邸宅をめぐる回想録風の物語。信仰と贖罪のテーマ。

カトリック貴族社会贖罪
映像化・舞台化
  • [テレビシリーズ] ブリッジズヘッド再訪 (1981)
  • [映画] ブリッジズヘッド再訪 / Julian Jarrold (2008)

作風・主題

文体
洗練された散文風刺ユーモア
頻出モチーフ
カトリック信仰階級批判没落

健康

  • 臭化物中毒による精神崩壊
    1954
    幻覚と妄想。治療後回復。
  • 心不全
    晩年
    死因。

評価・遺産

20世紀イギリス文学の巨匠。風刺と優美な文体で知られる。カトリック転向後、信仰をテーマに。

大衆文化への影響

  • ブリッジズヘッド再訪のTV/映画化で人気再燃。

引用

  • 神を排除するには、登場人物を純粋な抽象にせねばならない。
    出典: ファン・フェア (1946年)

豆知識

  • 本名はアーサー・イーヴリン・セント・ジョン・ウォー。
  • 女性名イーヴリンを母親にちなむ。
  • オックスフォード中退。