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ジェームズ・テイト・ブラック記念賞 じぇーむず・ていと・ぶらっく きねんしょう

第34回(1952年)

FictionBiographyDrama

受賞者

2名
Evelyn Waugh 受賞

第二次世界大戦下で、主人公ガイ・クラウチバックが軍務に身を投じる第一部。戦争の愚かさや人間関係の滑稽さを、皮肉とユーモアを交えて描く。

理想と現実のずれが、戦争の滑稽さと苦さを際立たせる。

366ページ
戦争風刺道徳英国小説三部作
小説家

20世紀英国を代表する小説家。ユーモアと皮肉、宗教的・道徳的主題を織り込んだ作風で知られ、『Men at Arms』で同賞(フィクション)を受賞した。

G. M. Young 受賞
Stanley Baldwin

G. M. Youngによる『Stanley Baldwin』は、戦間期イギリス政治の中心にいたスタンリー・ボールドウィンを、穏やかだが観察眼の鋭い筆致で描いた伝記。公人としての振る舞いと私的な人柄、保守政治の言葉と時代の空気を重ねながら、指導者像を立体的に浮かび上がらせる。

戦間期英国の指導者像を、静かな観察で立ち上げる伝記。

266ページ
伝記英国政治保守主義戦間期指導者像
歴史家・伝記作家

歴史学者・伝記作家として著名。Stanley Baldwinの伝記でジェームズ・テイト・ブラック賞(伝記部門)を受賞し、政治史に関する洞察で評価された。