カーネギー・メダル(児童文学賞)
1回登壇
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第55回(1990年) 受賞受賞作: Wolf
13歳の少女キャシーは祖母と暮らしているが、ある夜に謎の足音を聞き、翌朝にはロンドンのスクワット(不法占拠住宅)に住む母ゴールディのもとへ送り出される。母の仲間たちとともにオオカミをテーマにした学校向け教育劇の製作に関わるうち、キャシーは自分が常に何かに追われているような恐怖を感じ続ける。やがて彼女は長年隠されてきた秘密——父がIRAの爆弾テロリストであるという事実——に直面することになる。赤ずきんちゃんの物語を自らの恐怖に重ね合わせながら、崩壊した家族の中で真の自分を求める少女の姿を描くカーネギー賞受賞作。
オオカミは家族を見捨てない——では、父はなぜ去ったのか。
250ページ家族の崩壊テロリズムアイデンティティオオカミ赤ずきんちゃん不法占拠ヤングアダルト