世界・海外・国外の文学賞

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ジョナサン・キュリエル

ジョナサン・キュリエル

Jonathan Curiel

プロフィール

性別
男性
生誕
1960-07-10 (アメリカ合衆国・サンフランシスコ)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
サンフランシスコ(カリフォルニア) → ローラー(パキスタン) → ロサンゼルス(カリフォルニア)

経歴

職業
ジャーナリスト, 作家, 教育者, コミュニケーションマネージャー
活動期間
1985年〜

学歴

カリフォルニア大学バークレー校
国: アメリカ合衆国
オックスフォード大学
国: イギリス
パンジャブ大学(ローラー、客員教員/フルブライト奨学生派遣)
期間: 1993-1994
国: パキスタン
1993–1994 年にフルブライト奨学生として在籍、講義を担当

受賞歴

アメリカ書籍賞
2008
対象作品: アル・アメリカ
主催: ビフォア・コロンバス財団(Before Columbus Foundation)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Al’ America: Travels Through America's Arab and Islamic Roots

    アラブとイスラムの影響がアメリカ文化の各所に残ることをたどる、旅の形式の文化史。

    アメリカの景色に潜むアラブとイスラムの痕跡を探す。

    246ページ
    文化史イスラム文化アラブ系アメリカ人音楽と建築

作品

代表作

アル・アメリカ: アメリカのアラブとイスラムのルーツをめぐる旅

2008年 ノンフィクション(旅行記 / 社会文化)

アメリカ国内におけるアラブ系およびイスラム系の文化と歴史的つながりをたどるフィールドワーク的な作品。アメリカ社会に織り込まれた多様なルーツを紹介する。

移民史宗教と文化の共存アイデンティティ

アメリカのイスラム

2015年 ノンフィクション(宗教史)

アメリカにおけるイスラムの歴史とコミュニティの役割を概説する研究的な書籍。学術的な文献と取材をもとに、イスラムとアメリカ社会の相互作用を考察する。

宗教史社会的包摂アメリカの多文化性

全著作

  • アル・アメリカ: アメリカのアラブとイスラムのルーツをめぐる旅(New Press, 2008)
  • アメリカのイスラム(I.B. Tauris, 2015)

作風・主題

文体
ジャーナリスティックでフィールド取材に基づく記述説明的で読みやすい文章
頻出モチーフ
文化の交差点アイデンティティの再発見宗教と日常生活の接点

評価・遺産

アメリカにおけるアラブ系およびイスラム系コミュニティの存在と歴史を一般読者に紹介し、理解を深める役割を果たした。ジャーナリズムと学術的なアプローチを橋渡しする貢献が評価されている。

引用

  • 激しい大統領選の後で、全ての信仰を持つアメリカ人は、アラブ系やムスリム系の同胞とのつながりを強める方法を考えるべきだ。キュリエルの本は、いくつかの点で近視眼的だが、アラブとムスリムの伝統がすでにアメリカの織物に深く織り込まれていることを懐疑的な人々に納得させる役割を果たし得る。
    出典: ワシントン・ポスト(書評) (2008年)

豆知識

  • 1993〜1994年にフルブライト奨学生としてパンジャブ大学(ローラー)で教えた。
  • サンフランシスコ・クロニクルのスタッフライターを務めた。
  • 2011年にウィキメディア財団の開発コミュニケーションマネージャーに就任した。