世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

マルグリット・オードゥー

マルグリット・オードゥー

Maruguritto Ōdū

プロフィール

性別
女性
生誕
1863-07-07 (サンクワン、シェール県)
死没
1937-01-31 (サン=ラファエル、ヴァール県) 73歳
国籍
フランス
言語
フランス語
居住地歴
ソローニュ地方 → パリ → サン=ラファエル

経歴

職業
小説家, 仕立屋, 羊飼い, 農作業員
活動期間
1910年〜1937年
影響を受けた人物
オクターヴ・ミルボー, シャルル=ルイ・フィリップ, レオン=ポール・ファルグ

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Marie-Claire

    『Marie-Claire』は、孤児院から農家へ送られた少女の成長を通して、貧しさや労働、愛情のかたちを描く自伝的長編。素朴な生活の手触りのなかに、少女の目に映る世界の厳しさとやさしさが同時に立ち上がる。

    孤児の少女が、働くことと生きることを少しずつ知っていく。

    成長物語農村生活労働自伝的長編

作品

代表作

マリー=クレール

1910年 自伝小説

幼少期の孤児院生活、羊飼いとしての農村生活、パリへの移住までの自伝的小説。

孤児貧困愛労働
翻訳
  • ジョン・N・ラファエル訳(1911)

マリー=クレールのアトリエ

1920年 小説

仕立屋のアトリエでの生活を描いた社会肖像画。

労働家族貧困

街から粉屋へ

1926年 小説

家族の争いから叔父の粉屋へ移り、恋愛と苦難を描く。

家族戦争愛

柔らかな光

1937年 小説

生い立ちの悲劇と恋愛の物語。死後出版。

喪失愛トラウマ

全著作

  • マリー=クレール (1910)
  • マリー=クレールのアトリエ (1920)
  • 街から粉屋へ (1926)
  • 柔らかな光 (1937)

作風・主題

文体
自伝的素朴な文体
頻出モチーフ
貧困女性の苦難農村生活

健康

  • 不妊
    1883以降
    難産による永久不妊

評価・遺産

自伝的小説『マリー=クレール』で成功したが、後続作は振るわず。

豆知識

  • 3歳で孤児となりボルジュの孤児院で9年間過ごす
  • 1881年にパリに移住し貧困生活
  • 姪イヴォンヌを通じて文学界入り