世界・海外・国外の文学賞

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メアリー・ロコナドラブ

メアリー・ロコナドラブ

Mary Rokonadravu

プロフィール

性別
女性
国籍
フィジー
言語
英語

経歴

職業
短編作家, 作家, 刑務所ライティングプログラム指導者
活動期間
2010年〜
ノミネート
2017年 コモンウェルス短編賞 ショートリスト

受賞歴

コモンウェルス短編賞(太平洋地域)
2015
対象作品: 飢えたウナギ
主催: コモンウェルス・ファウンデーション
結果: 受賞
コモンウェルス短編賞(太平洋地域)
2022
対象作品: 夜警
主催: コモンウェルス・ファウンデーション
結果: 受賞
コモンウェルス短編賞(ショートリスト)
2017
対象作品: ピーター・エイブラハム・スタンホープの大きくて些細な歴史
主催: コモンウェルス・ファウンデーション
結果: ノミネート

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Famished Eels

    海と家族の記憶が交差する短編。離れた場所で続いてきた仕事が、突然の出来事によって次の世代へ渡される。

    家族の歴史が、海辺の仕事を通して次の世代へ引き継がれる。

    短編小説海家族記憶継承
  2. 受賞作: The Nightwatch

    資本主義とキリスト教原理主義のはざまで、鉱山や性労働、パン作り、クーデターが交差する。思いがけない連帯とささやかな慈悲が、その中から立ち上がる。

    不安定な社会のただ中で、ばらばらの人々が思わぬかたちでつながっていく。

    社会変動資本主義宗教連帯フィジー

作品

代表作

飢えたウナギ

2015年 短編小説

家族間や地域間の関係を描いた短編。緊張する人間関係と環境が物語の中心となる。

家族地域社会人間関係

夜警

2022年 短編小説

監視や見張りをテーマにした短編で、地域社会の不安や個人の内面を描く。

監視地域社会孤立

セピア

短編小説

短編(情報が限られているため詳細不明)。

全著作

  • "飢えたウナギ"(短編)
  • "セピア"
  • "ピーター・エイブラハム・スタンホープの大きくて些細な歴史"(短編)
  • "夜警"(短編)

作風・主題

文体
写実的で地域社会を細やかに描写する文体人物の心理に寄り添う語り
頻出モチーフ
家族の絆地域の結びつき境界・監視

評価・遺産

ロコナドラブはフィジー出身の短編作家として、コモンウェルス短編賞の太平洋部門で2015年と2022年に受賞し、同賞を複数回受賞したフィジー初の作家となった。刑務所でのライティングプログラム運営や地域の執筆支援活動でも知られる。

豆知識

  • 2015年と2022年にコモンウェルス短編賞(太平洋部門)を受賞した、フィジー初の作家。
  • スバの7つの矯正施設での刑務所ライティングプログラムを指導した経験がある。
  • 2017年にフィジー・メディア・ウォッチ・グループの名の下で執筆コンペティションを立ち上げた。