世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

モーリス・ドルオン

もりす・どるおん

Morisu Doruon

プロフィール

性別
男性
生誕
1918-04-23 (パリ)
死没
2009-04-14 (パリ) 90歳
国籍
フランス
言語
フランス語
宗教
不明
居住地歴
パリ (出生) → ノルマンディー地方、ラ・クロワ=サン=ルフロワ (幼少期) → パリ (晩年)

経歴

職業
小説家, 政治家, 文化大臣, アカデミー・フランセーズ会員
活動期間
1942年〜2009年
所属
アカデミー・フランセーズ, 国民議会
所属団体
アカデミー・フランセーズ (第30席、1966-2009), フランス抵抗運動
影響を受けた人物
ジョセフ・ケッセル
影響を与えた人物
ジョージ・R・R・マーティン

学歴

ヴァンヴのミシュレ高等学校
文学科
国: フランス

受賞歴

ゴンクール賞
1948
対象作品: レ・グランド・ファミーユ
主催: アカデミー・ゴンクール
結果: 受賞
レジオン・ドヌール勲章大十字章
主催: フランス共和国
結果: 受賞
芸術文化功労章
主催: フランス文化省
結果: 司令官
大英帝国勲章ナイト・コマンダー
主催: イギリス政府
結果: 名誉受章

受賞・候補エディション

ゴンクール賞 1回登壇
  1. 受賞作: Les grandes familles

    1915年、シュドルー家とラ・モヌリー家はフランソワとジャクリーヌの結婚で結びつき、そこから金融、政治、名声をめぐる競争が動き出す。戦間期フランスを背景に、家族の利害と個人の野心がぶつかり合うなかで、支配層の秩序が静かに崩れていく。

    権力と富が交差する一家の運命を通して、戦間期フランスの上流社会を冷徹に描き出す。

    384ページ
    戦間期フランス金融と権力上流社会家族の対立野心と没落社会小説

作品

代表作

呪われた王たち (Les Rois maudits)

1955年 歴史小説

14世紀のフランス王家を舞台とした権力闘争を描いた7部作の歴史小説シリーズ。

権力裏切り呪い王権
映像化・舞台化
  • [テレビミニシリーズ] 呪われた王たち (1972)
  • [テレビシリーズ] 呪われた王たち (2005)
翻訳
  • 日本語訳あり

全著作

  • メガレー
  • レ・グランド・ファミーユ
  • 呪われた王たち シリーズ (7冊)
  • ティストゥの緑の親指

作家による翻訳

  • パルチザンの歌 (ジョセフ・ケッセルと共訳)

作風・主題

文体
歴史的事実に基づくフィクション生き生きとした対話
頻出モチーフ
王権の腐敗家族の確執運命の呪い

評価・遺産

フランスの著名な歴史小説家で、アカデミー・フランセーズの永久秘書を務め、『呪われた王たち』はジョージ・R・R・マーティンの『氷と炎の歌』のインスピレーション源となった。

大衆文化への影響

  • 『ゲーム・オブ・スローンズ』の原典として言及

豆知識

  • ロシア系ユダヤ人移民の父を持ち、父の自殺後、継父の姓を名乗った。
  • ジョセフ・ケッセルの甥。
  • フランス抵抗運動に参加し、BBCで活動。