アメリカン・ブック・アワード
1回登壇
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第5回(1984年) 受賞受賞作: Citizen 13660
戦時下の日系アメリカ人収容の体験を、絵と言葉で記録したグラフィック・メモワール。抑制された筆致が強い余韻を残す。
記録の正確さと、個人のまなざしが同居する。
グラフィック・メモワール収容日系アメリカ人戦時下記録文学
ミネ・オクボ
Mine Okubo
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| カリフォルニア大学バークレー校 | 美術学部 | 美術 | 学士 | 1930年代 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | アメリカン・ブック・アワード | Citizen 13660 | — | Before Columbus Foundation | 受賞 |
戦時下の日系アメリカ人収容の体験を、絵と言葉で記録したグラフィック・メモワール。抑制された筆致が強い余韻を残す。
記録の正確さと、個人のまなざしが同居する。
著者ミネ・オクボ自身の収容所体験を図入りで綴った回顧録的グラフィックノベル。輸送、日常生活、施設のインフラや運営、手続きなど収容所での暮らしを詳細に描くことで、戦時下の強制収容の実態と被収容者の生活を伝える作品である。
『Citizen 13660』は第二次世界大戦時の日系アメリカ人強制収容を示す主要な一次資料として評価され、教育現場(歴史、女性学、アート)で広く引用されている。オクボの図像記録は、カメラが制限された状況下での生活の可視化に重要な役割を果たした。