アメリカン・ブック・アワード
1回登壇
-
第40回(2019年) 生涯功労賞
ネイサン・ヘア
Nathan Hare
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラングストン大学 | — | 社会学(学士) | BA | — | アメリカ合衆国 |
| シカゴ大学 | — | 社会学(修士・博士) | MA, PhD | 1950年代-1962 | アメリカ合衆国 |
| カリフォルニア専門心理学学校(California School of Professional Psychology) | — | 臨床心理学(博士) | PhD | — | アメリカ合衆国 |
アメリカ黒人エリートや大学制度を批判的に分析し、黒人の社会的地位と教育の矛盾を論じた著作。
現代の黒人思想をまとめた論集。幅広い論者の文章を収録し議論を提示する。
パン=アフリカニズムに関する論考を集めた編集書。国際的な黒人運動と思想を扱う。
黒人家庭の課題を分析し、家族再生や教育・コミュニティの重要性を論じた著作(共著)。
黒人少年の成長と成人への通過儀礼を提唱し、実践的な指針を示した共著。
黒人コミュニティにおける性と政治の問題を検討した共著。
タルサ人種暴動に関する聞き取りをまとめた書籍(編集・共著として関与)。
黒人教育改革の計画を示した教育論。
黒人コミュニティの課題を総括し、政策提言や行動計画を示す著作(共著)。
ネイサン・ヘアは米国におけるブラック・スタディーズ(黒人研究)制度化の先駆者であり、学問と活動の両面で黒人コミュニティの課題を提起した。『The Black Scholar』の創刊やサンフランシスコ州立大学での黒人研究プログラムの創設など、学術・公共圏に与えた影響は大きい。
「The Ebony Tower(エボニー・タワー)」という表現を用いて、大学制度内の黒人エリート状況を批判した。