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ネッド・バルボ

ネッド・バルボ

Ned Balbo

プロフィール

性別
男性
生誕
1959-11-19 (ニューヨーク州マイネオラ)
国籍
アメリカ合衆国
言語
英語
居住地歴
ロングアイランド(ニューヨーク州) → メリーランド州(ロヨラ大学在勤および居住) → アイオワ州(大学院留学期間)

経歴

職業
詩人, 翻訳者, 随筆家, 大学教員
活動期間
1980年〜2025年
所属
ロヨラ大学メリーランド校(教員), アイオワ州立大学(客員教員)
影響を受けた人物
アイ(詩人), エリザベス・ビショップ, ルイーズ・ボーガン, ロバート・フロスト, ランダル・ジャレル, デニス・ジョンソン, ウェルドン・キース

学歴

ブレントウッド高校
期間: 〜1977
卒業年: 1977
国: アメリカ合衆国
ヴァサー大学
学位: A.B.
期間: 1977–1981
卒業年: 1981
国: アメリカ合衆国
ジョンズ・ホプキンス大学
学位: M.A.
期間: 1984–1986
卒業年: 1986
国: アメリカ合衆国
アイオワ大学(アイオワ作家ワークショップ)
学位: M.F.A.
期間: 1987–1989
卒業年: 1989
国: アメリカ合衆国
アイオワ作家ワークショップ修了

受賞歴

ニュー・クリティリオン詩賞
2019
対象作品: ザ・シルバーン・タッチ・ミー・ノッツ
主催: The New Criterion
結果: winner
リチャード・ウィルバー賞
2018
対象作品: 3夜のペルセウス座流星群
主催: University of Evansville Press
結果: winner
国立芸術基金(NEA)翻訳フェローシップ
2017
部門: Literature in Translation Fellowship
主催: National Endowment for the Arts
結果: recipient
ウィリス・バーンストーン翻訳賞
2013
主催: Willis Barnstone Translation Prize
結果: co-winner
ポエッツ賞
2012
対象作品: エドガー・ポーの裁きとその他の詩
主催: Poets' Prize
結果: winner
ドナルド・ジャスティス詩賞
2010
対象作品: エドガー・ポーの裁きとその他の詩
主催: Donald Justice Poetry Prize
結果: winner
ForeWord Magazine(Book of the Year)ゴールドメダル(詩)
2005
対象作品: 眠る者たちの生
主催: ForeWord Magazine
結果: gold medal
アーネスト・サンディーン詩賞
2005
対象作品: 眠る者たちの生
主催: University of Notre Dame Press
結果: winner
ロバート・フロスト財団詩賞
2003
主催: Robert Frost Foundation
結果: recipient
ジョン・ガイオン文学ノンフィクション賞
2002
対象作品: 「ウォルト・ホイットマンのフィンチ」
主催: Crab Orchard Review
結果: winner
タウソン大学文学賞(共同受賞)
1998
対象作品: ガリレオの饗宴
主催: Towson University
結果: co-winner

受賞・候補エディション

ポエッツ賞 1回登壇
  1. 受賞作: The Trials of Edgar Poe and Other Poems

    『The Trials of Edgar Poe and Other Poems』は、エドガー・ポーに着想を得た作品を含む詩集で、歴史的人物や伝記的モチーフを通じて記憶やアイデンティティを探る。物語性と詩的想像力が融合する。

    歴史伝記想像力記憶
  1. 受賞作: The Cylburn Touch-Me-Nots

    『The Cylburn Touch-Me-Nots』は庭園や植物、自然観察を通じて家族史と記憶を織り交ぜる詩集である。微細な自然描写と個人的回想を結びつけ、技巧的な詩的言語で過去と現在を照らす叙情が特徴である。

    自然家族史記憶

作品

代表作

ザ・シルバーン・タッチ・ミー・ノッツ

2019年

家族史と記憶、場所性をテーマにした詩集。個人的な神話と歴史的素材を織り交ぜる作品群を収める。

家族記憶場所性身元と養子縁組

ペルセウス座流星群の三夜

2019年

形式の多様性を示す詩集。リチャード・ウィルバー賞受賞作で、伝統的な詩形と実験的な手法が混在する。

形式自然移ろい

アップサイクリング・ポーマノック

2016年

ロングアイランド(パウマノック)を巡る記憶と土地への思索を綴った詩集。

土地記憶郷愁

エドガー・ポーの裁きとその他の詩

2010年

物語性の強い長い抒情詩や多様な形式を含む詩集。家と貧困、親子関係といった社会的主題も扱う。

物語詩社会的責任

眠る者たちの生

2005年

形式的技巧と感情の深さを併せ持つ詩集。アーネスト・サンディーン賞受賞作。

形式個人史喪失

ガリレオの饗宴

1998年

初期詩集。作者の個人的神話や家族史の萌芽が見られる。

起源家族

全著作

  • ザ・シルバーン・タッチ・ミー・ノッツ(2019)
  • 3夜のペルセウス座流星群(2019)
  • アップサイクリング・ポーマノック(2016)
  • エドガー・ポーの裁きとその他の詩(2010)
  • 眠る者たちの生(2005)
  • ガリレオの饗宴(1998)
  • Something Must Happen(チャップブック、2009)

作風・主題

文体
形式主義と自由詩の融合抒情的で語りの要素を含む長詩精緻な言語と感情の開放性の併存
頻出モチーフ
家族と養子縁組記憶と過去の再構築土地と場所性

評価・遺産

ネッド・バルボは形式的技巧と個人的/歴史的記憶を結びつける詩作で知られる。養子縁組や家族史を巡る主題が評価され、複数の権威ある詩賞を受賞している。

引用

  • バルボは豊かな言語を通して、形のない過ぎ去った過去——個人的にも歴史的にも——に形と重みを与える。
    出典: Verse Wisconsin(レビュー) (2011年)

豆知識

  • 13歳の時に養子であることを知らされた経験が創作に影響を与えている。
  • 1990年から2014年までロヨラ大学メリーランド校で詩と散文を教えていた。
  • 配偶者は詩人・随筆家のジェーン・サターフィールド。