世界・海外・国外の文学賞

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ピーター・S・ビーグル

ピーター・エス・ビーグル

Pitā S. Bīguru

別名: Peter Soyer Beagle

プロフィール

性別
男性
生誕
1939-04-20 (ニューヨーク市マンハッタン)
国籍
アメリカ
言語
英語
宗教
ユダヤ教
居住地歴
マンハッタン, ニューヨーク市 → ブロンクス, ニューヨーク市

経歴

職業
小説家, 脚本家
活動期間
1960年〜
所属
Science Fiction and Fantasy Writers of America (SFWA)
所属団体
Science Fiction and Fantasy Writers of America (SFWA)
影響を受けた人物
ケネス・グラハム
ノミネート
World Fantasy Award (Two Hearts, 2006), World Fantasy Award (We Never Talk About My Brother, 2009)

学歴

ブロンクス科学高等学校
卒業年: 1955
国: アメリカ合衆国
ピッツバーグ大学
創作写作学科
学位: Bachelor of Arts in Creative Writing
国: アメリカ合衆国
高校在学中に奨学金獲得
スタンフォード大学
国: アメリカ合衆国
Stegner Fellowship(大学院創作写作フェローシップ)

受賞歴

ヒューゴー賞
2006
対象作品: Two Hearts
部門: Best Novelette
主催: World Science Fiction Society
結果: Winner
ネビュラ賞
2007
対象作品: Two Hearts
部門: Best Novelette
主催: Science Fiction and Fantasy Writers of America
結果: Winner
ワールド・ファンタジー生涯功労賞
2011
部門: Life Achievement
主催: World Fantasy Convention
結果: Winner
Damon Knight Memorial Grand Master Award
2018
主催: SFWA
結果: Winner
ミソポエイック・ファンタジー賞
1987
対象作品: The Folk of the Air
主催: Mythopoeic Society
結果: Winner
ローカス賞
1994
対象作品: The Innkeeper's Song
部門: Fantasy Novel
主催: Locus Magazine
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: The Folk of the Air

    『The Folk of the Air』は妖精や民間伝承を題材にした短編・連作集で、詩的でノスタルジックな語りを通じて異界と人間の関係を描く。Beagleの繊細な筆致が際立つ作品群である。

    妖精伝承短編集ノスタルジー
  2. 受賞作: Tamsin

    幽霊や民話的要素を織り込んだ成人向けファンタジー。現代の主人公が古い呪いや幽霊と向き合いながら、過去と現在の繋がりや自己のあり方を見つめ直す詩的な物語。

    幽霊民話過去と現在詩的表現

作品

代表作

最後のユニコーン

1968年 ファンタジー

ユニコーンが自分以外の同種を探す旅に出て、人間に変身する物語。

ユニコーン喪失魔法純粋さ
映像化・舞台化
  • [アニメーション映画] 最後のユニコーン / Arthur Rankin Jr. / Jules Bass (1982)

美しい私的な場所

1960年 ファンタジー

墓守と幽霊たちの物語。

孤独

The Innkeeper's Song

1993年 ファンタジー

宿屋を舞台にしたファンタジー冒険譚。

魔法友情

タムシン

1999年 ファンタジー

少女と幽霊の物語。

幽霊歴史成長

Two Hearts

2005年 ファンタジー

最後のユニコーンの続編ノベレッタ。

ユニコーン家族英雄

全著作

  • A Fine and Private Place
  • The Last Unicorn
  • The Folk of the Air
  • The Innkeeper's Song
  • Tamsin
  • Summerlong
  • In Calabria

翻案

  • The Last Unicorn (1982 アニメ映画)
  • The Lord of the Rings (1978 アニメ映画脚本)

作品の翻訳

  • The Last Unicorn (フランス語版など)

作風・主題

文体
抒情的な散文詩的なファンタジー描写洗練された語り口
頻出モチーフ
神話的生物喪失と探求魔法と現実の交錯

評価・遺産

ファンタジー小説の巨匠として知られ、『最後のユニコーン』はカルト的人気を博す。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、生涯功労賞多数受賞。SFWAグランドマスター。

大衆文化への影響

  • 『最後のユニコーン』がカルト映画として人気。

豆知識

  • 叔父に画家モーゼス・ソイヤー、ラファエル・ソイヤー、アイザック・ソイヤーがいる。
  • 元マネージャーとの知的財産権争議で知られる。
  • 『ロード・オブ・ザ・リング』1978年アニメ版脚本共著。