世界・海外・国外の文学賞

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ラッファエレ・ラ・カプリア

ラッファエレ・ラ・カプリア

Raffaele La Capria

プロフィール

性別
男性
生誕
1922-10-03 (ナポリ)
死没
2022-06-26 (ローマ) 99歳
国籍
イタリア
言語
イタリア語, 英語
居住地歴
ナポリ → フランス → イギリス → アメリカ合衆国 → ローマ

経歴

職業
小説家, 脚本家
活動期間
1952年〜2022年
所属
コレリエーレ・デッラ・セーラ文化欄, ヌオーヴィ・アルゴメンティ共同編集者
影響を受けた人物
T.S.エリオット

学歴

ナポリ・フレデリコ2世大学
法学部
学位: 法学学位
国: イタリア

受賞歴

ストレガ賞
1961
対象作品: フェリート・ア・モルテ
主催: ストレガ賞選考委員会
結果: 受賞
カンピエッロ賞
2001
部門: 生涯功労賞
主催: カンピエッロ賞選考委員会
結果: 受賞
ヴィアレッジョ賞
2005
対象作品: レストロ・クオティディアーノ
部門: フィクション部門
主催: ヴィアレッジョ賞選考委員会
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Ferito a morte (Ferito a morte)

    ナポリで夏を過ごす若い世代のゆるやかな時間を追いながら、停滞する都市と個人の感情が絡み合う。記憶、友情、恋愛、そして南部の感受性が、切れ目の少ない筆致で重なっていく。

    ナポリの夏の空気のなかで、若者たちの時間はゆっくりと深い層へ沈んでいく。

    190ページ
    ナポリ青春記憶友情喪失

作品

代表作

フェリート・ア・モルテ

1961年 小説

ナポリの退廃した知識人の内面的葛藤と虚無を描いた古典的名作。

ナポリ退廃存在の危機
翻訳
  • 英語: Mortal Wound (Marguerite Waldman訳)

ウン・ジョルノ・ディンパツェンツァ

1952年 小説

青年の恋と焦燥を描いた処女作。

青春恋愛
翻訳
  • 英語: A Day of Impatience (William Weaver訳)

アモーレ・エ・プシケ

1973年 小説

愛と魂の探求。

心理

全著作

  • Un giorno d'impazienza
  • Ferito a morte
  • Amore e psiche
  • L'armonia perduta
  • La neve del Vesuvio

翻案

  • フランチェスコ・ロージ監督作品の共同脚本

作家による翻訳

  • T.S.エリオットのFour Quartets翻訳

作風・主題

文体
洗練された散文内省的叙述
頻出モチーフ
ナポリの風景失われた美時間の経過

評価・遺産

イタリア文学の巨匠。Ferito a morteはストレガ賞受賞の古典として最高のイタリア小説と評される。ナポリ文学の代表者。

引用

  • 史上最高のイタリア小説
    出典: サンドロ・ヴェロネージ (2013年)

豆知識

  • 女優イラリア・オッキーニの夫だった。
  • ハーバード大学国際文学セミナー参加(1957)。