アメリカン・ブック・アワード
1回登壇
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第6回(1985年) 受賞受賞作: Ground Work: Before the War
長い沈黙ののちに発表された詩集で、歴史的記憶と政治的感受性を前景化する。個人史と文化史が複層的に交差する。
沈黙の後に戻ってきた声が、政治と記憶を結び直す。
175ページ詩歴史政治記憶モダニズム
ロバート・エドワード・ダンカン
Robāto Edowādo Dankan
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| カリフォルニア大学バークレー校 | 文学系(中世・ルネサンス文学を学ぶ) | 中世・ルネサンス文学 | — | 1936–1938 | アメリカ合衆国 |
| ブラック・マウンテン大学 | — | — | — | 1938(短期在籍) | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984 | National Poetry Award(詩の賞) | Ground Work: Before the War | — | 不明(資料に明確な授与団体の記載なし) | 受賞 |
長い沈黙ののちに発表された詩集で、歴史的記憶と政治的感受性を前景化する。個人史と文化史が複層的に交差する。
沈黙の後に戻ってきた声が、政治と記憶を結び直す。
ダンカンの最初の詩集。初期の実験的詩作をまとめた作品で、後の主題やスタイルの萌芽が見られる。
ダンカンの代表作の一つで、短詩と散文詩、長詩を含む構成。神話的・黙示的なイメージと実験的形式が特徴。
1960年代の成熟期の詩集。形式的実験と神話的主題の結合が見られる。
1960年代後半の重要作で、ダンカンの詩的探求の広がりを示す。
長い沈黙の後に刊行された回帰作。形式的にも内容的にも熟達した詩篇を収め、重要な評価を受けた。
晩年に刊行された詩集。深い内省と実験的言語運用を含む作品群。
ロバート・ダンカンはサンフランシスコ・ルネサンスやニュー・アメリカン・ポエトリーに重要な影響を与えた詩人であり、モダニズム的実験と神話的ヴィジョンを融合した作風で知られる。戦前・戦後のゲイ文化史でも先駆的な人物と見なされる。近年は全集の刊行などで再評価が進んでいる。
私たちの悪徳も美徳も詩を助けはしない。「それらは上がってきて/毎年ちょうど岩の上で/死ぬだけだ」。詩は思考、感情、衝動を糧にして自己を生み出す、暗い梯子が跳ねるような精神的な緊急性。