ロサンゼルス・タイムズ ブック賞
1回登壇
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第6回(1985年) 受賞
1980年代アメリカの個人主義と共同体の断絶を論じた社会学書。
個人主義の習慣が、共同体のかたちを問い直す。
440ページ社会学アメリカ社会個人主義共同体民主主義
ロバート・N・ベラ
Robāto N. Beraha
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーバード大学(ハーバード・カレッジ) | 社会関係学(Social Relations) | 社会人類学集中 | BA (summa cum laude) | 1946–1950 | アメリカ合衆国 |
| ハーバード大学 | 社会学・極東言語合同プログラム | 博士課程 | PhD | 1950–1955 | アメリカ合衆国 |
| マギル大学(イスラム研究所) | — | ポストドクター研究 | — | 1954–1956 | カナダ |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1967 | アメリカ芸術科学アカデミーフェロー選出 | — | — | アメリカ芸術科学アカデミー | 選出 |
| 1996 | アメリカ哲学協会選出 | — | — | アメリカ哲学協会 | 選出 |
| 2000 | ナショナル・ヒューマニティーズ・メダル | — | — | アメリカ合衆国(大統領より授与) | 受賞 |
| 2007 | American Academy of Religion: Martin E. Marty Award for the Public Understanding of Religion | — | — | American Academy of Religion | 受賞 |
| 2011 | American Sociological Association Section on Sociology of Religion Distinguished Book Award | 『人類の宗教史(Religion in Human Evolution)』 | 書籍賞 | アメリカ社会学会(宗教社会学部門) | 受賞 |
| 2008 | 名誉博士(マックス・ヴェーバー研究センター、エアフルト大学) | — | — | エアフルト大学(マックス・ヴェーバー研究センター) | 授与 |
1980年代アメリカの個人主義と共同体の断絶を論じた社会学書。
個人主義の習慣が、共同体のかたちを問い直す。
ベラの博士研究に基づく、江戸時代の宗教と社会構造を論じた研究。ウェーバーのプロテスタンティズム論を日本に適用している。
アメリカにおける『公民宗教(civil religion)』の危機と試練を分析した論考集。
アメリカ人の個人主義と共同体への希求の緊張関係を論じ、宗教が共通善に果たす役割を検討した共著。
宗教の生物学的・文化的起源を追い、宗教と社会の相互作用を長期にわたり検討した大著。学界から高い評価を受けた。
軸時代の意義とその歴史的影響を考察した論文集(編集者としての役割を含む)。
ロバート・ベラは宗教社会学の分野で国際的に高く評価され、特に「アメリカ公民宗教」論や宗教の進化を論じた大著で知られる。学界と公共の場で宗教と共同体の重要性を問い続けた。
「…私は個人的経験から、マッカーシー時代にハーバードが非常に誤った行為をしたことを知っている…大学と秘密警察は政治的異論を抑圧し、変節しない者を迫害するために共謀した。」