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サイード・ハティービ

サイード・ハティービ

Said Khatibi

プロフィール

性別
男性
生誕
1984-01-01 (アルジェリア)
国籍
アルジェリア
言語
アラビア語, フランス語
居住地歴
スロベニア

経歴

職業
作家, ジャーナリスト
活動期間
2013年〜
ノミネート
国際アラビア文学賞(アラビア・ブッカー)ノミネート:『サラエヴォの薪』

学歴

アルジェ大学
国: アルジェリア
ソルボンヌ(パリ大学)
国: フランス

受賞歴

シェイク・ザイード・ブック賞
2020
対象作品: 『サラエヴォの薪』
主催: シェイク・ザイード文化財団
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

『過ちの書』(Kitab al-khataya)

2013年 小説

個人と社会の過ちや罪悪感を主題にした長編小説。記憶と過去の行為が現在にどのように影響するかを探る作品。

記憶過去と現在

『燃える東方の庭園』(Jana’in al-sharq al-multahiba)

2015年 旅行記/ルポルタージュ

バルカン地域を巡る旅の記録。戦争の記憶と地域の歴史、出会った人々の物語を通じて、記憶と場所の関係を描く。

旅行戦争記憶歴史

『イザベルを待つ四十年』

2016年 小説

時間の経過と個人の待機、失われた関係や移動をテーマにした物語。抒情的かつ歴史的な背景を織り交ぜる。

移動喪失時間
翻訳
  • スペイン語訳(Noemi Fierro Banderaによる翻訳)

『サラエヴォの薪』

2018年 小説

サラエヴォやバルカンに関わる物語を通じて、戦争と記憶、アルジェリアとの結びつきを描いた小説。国際的な評価を受けた作品。

戦争記憶国境・アイデンティティ

全著作

  • 『過ちの書』 (2013)
  • 『燃える東方の庭園』 (2015)
  • 『イザベルを待つ四十年』 (2016)
  • 『サラエヴォの薪』 (2018)

作家による翻訳

  • カティブ・ヤシンの詩のフランス語訳
  • アルジェリア短編小説集のフランス語訳(編訳)

作品の翻訳

  • 『イザベルを待つ四十年』のスペイン語訳(Noemi Fierro Bandera)

作風・主題

文体
現代アラブ文学の文体報告的/旅行記的要素を併せ持つ叙述抒情的かつ歴史を踏まえたリアリズム
頻出モチーフ
記憶戦争とその余波移動とディアスポラアイデンティティ

評価・遺産

サイード・ハティービはアルジェリア出身の現代作家で、戦争や記憶、移動をテーマにした作品で国際的な注目を集めている。『サラエヴォの薪』などで国際的な賞にノミネート・受賞歴がある。

豆知識

  • 2018年刊『サラエヴォの薪』は国際アラビア文学賞にノミネートされた。
  • 2020年にシェイク・ザイード・ブック賞を受賞している。
  • 『イザベルを待つ四十年』はスペイン語に翻訳されている(Noemi Fierro Bandera訳)。
  • カティブ・ヤシンの詩やアルジェリア短編集をフランス語に翻訳している。
  • 現在はスロベニア在住とされる。