世界・海外・国外の文学賞

← ホームに戻る

サラ・ピンスカー

サラ・ピンスカー

Sara Pinsukā

プロフィール

性別
女性
生誕
ニューヨーク
国籍
アメリカ
言語
英語
居住地歴
ニューヨーク → イリノイ州 → テキサス州 → トロント(カナダ) → メリーランド州

経歴

職業
SF・ファンタジー作家, シンガーソングライター
活動期間
2012年〜
所属
Science Fiction and Fantasy Writers Association (SFWA), Baltimore Science Fiction Society
所属団体
SFWA
影響を受けた人物
アーシュラ・K・ル・グイン, ケイト・ウィルヘルム, オクタヴィア・バトラー, カレン・ジョイ・ファウラー, キジ・ジョンソン, ケリー・リンク
ノミネート
Nebula Award finalist (multiple), Hugo Award finalist (multiple)

学歴

ゴウチャー・カレッジ
歴史学
国: アメリカ合衆国

受賞歴

ネビュラ賞
2016
対象作品: Our Lady of the Open Road
部門: Best Novelette
主催: SFWA
結果: Won
ネビュラ賞
2020
対象作品: 新しい日のための歌
部門: Best Novel
主催: SFWA
結果: Won
ネビュラ賞
2021
対象作品: Two Truths and a Lie
部門: Best Novelette
主催: SFWA
結果: Won
ネビュラ賞
2021
対象作品: Where Oaken Hearts Do Gather
部門: Best Short Story
主催: SFWA
結果: Won
フィリップ・K・ディック賞
2020
対象作品: 新しい日のための歌
結果: Won
星雲賞
2023
対象作品: Sooner or Later Everything Falls Into the Sea
部門: Translated Short Story
結果: Won

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Sooner or Later Everything Falls into the Sea

    1980年代のメキシコを舞台に、十代のルイサが家族、欲望、喪失、奇妙な出会いのあいだで揺れながら、自分の輪郭を探していく物語。夢のように漂うイメージと、現実から少しずれた感覚が重なり、成長の痛みを独特の密度で描く長編。

    現実からわずかにずれた世界で、少女の不安と憧れが静かに膨らんでいく。

    224ページ
    成長記憶喪失幻想メキシコ
ネビュラ賞 1回登壇
  1. 受賞作: Where Oaken Hearts Do Gather

    共同編集型のウェブサイト上のコメント欄を通じて語られるフォークホラー。土地の歌の由来を追う調査が、次第に不穏さを増していく。

    民俗ホラーオンライン調査伝承共同語り

作品

代表作

新しい日のための歌

2019年 サイエンスフィクション

パンデミックとテロにより公のイベントが禁止された未来でミュージシャンの人生を描く。

音楽パンデミック自由監視社会

We Are Satellites

2021年 サイエンスフィクション

家族が脳インプラントを巡る物語。

技術家族アイデンティティ

Our Lady of the Open Road

2015年 サイエンスフィクション

ロードトリップと音楽をテーマにしたノベレッテ。

音楽喪失

Two Truths and a Lie

2020年 ファンタジー

不思議な出会いを描くノベレッテ。

ファンタジー人間関係

Where Oaken Hearts Do Gather

2021年 ファンタジー

フォークソングの力を持つ少女の物語。

音楽魔法成長

全著作

  • A Song for a New Day
  • We Are Satellites
  • Sooner or Later Everything Falls into the Sea
  • Lost Places

作品の翻訳

  • 「Sooner or Later Everything Falls Into the Sea」日本語訳

作風・主題

文体
思慮深い繊細夢のような不気味
頻出モチーフ
音楽旅路個人的経験多様な視点

評価・遺産

ネビュラ賞とヒューゴー賞を複数回受賞し、SF分野で注目されるアメリカ人作家。短編から長編まで幅広く活躍。

引用

  • 新しい経験にSFのレンズをかけるのは楽しい。
    出典: インタビュー (2016年)

豆知識

  • バンド「Stalking Horses」のシンガーソングライター
  • 「Dangerous Voices Variety Hour」司会