ホワイティング賞
1回登壇
-
第21回(2005年) 受賞
トレイシー・K・スミス
Tracy K. Smith
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーバード大学 | — | 英語・文学 | BA | 1990–1994 | アメリカ合衆国 |
| コロンビア大学 | — | 創作文学(MFA) | MFA | 1995–1997 | アメリカ合衆国 |
| スタンフォード大学(Stegnerフェロー) | — | 詩部門(フェローシップ) | — | 1997–1999 | アメリカ合衆国 |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | ピューリッツァー賞(詩) | 『Life on Mars』 | — | コロンビア大学ピューリッツァー賞委員会 | 受賞 |
| 2006 | ジェームス・ラフリン賞 | 『Duende』 | — | アカデミー・オブ・アメリカン・ポエッツ | 受賞 |
| 2005 | ホワイティング賞 | — | — | ホワイティング財団 | 受賞 |
| 2002 | Cave Canem賞 | 『The Body's Question』 | — | Cave Canem Foundation | 受賞 |
| 2017 | アメリカ合衆国詩人桂冠(Poet Laureate of the United States) | — | — | アメリカ議会図書館 | 任命(2017–2019) |
『Duende』はトレイシー・K・スミスの詩集で、個人的な喪失と歴史的な記憶を織り交ぜながら存在の深層を探る作品群。抒情性と形式的実験が融合し、人種や歴史、魂といった主題に繊細な言葉で光を当てる。
『Life on Mars』は宇宙的イメージと個人的喪失を結びつけ、父親の死やアメリカの歴史、科学と想像力のあいだの裂け目を詩的に探る。SF的モチーフや天文学的比喩を通じて存在論的問いを投げかける成熟した詩集。
アメリカの現在と奴隷制の歴史を、詩の断片、文書の引用、個人的な声を重ねながらつなぐ詩集。現代の不安を、過去から続く言葉の流れに位置づける。
詩が、歴史と現在を縫い合わせる。
デビュー詩集。個人的な記憶や身体、信仰に関する問いを扱う作品群。
ダランスと死生観に触れる、より暗く濃密な詩集。ジェームス・ラフリン賞受賞作。
父親の人生や宇宙・喪失をテーマにした詩集。2012年ピューリッツァー賞受賞作。
人種、歴史、個人的記憶を織り交ぜた詩集。感情の幅と社会的視点を持つ作品。
選集と新作を収めた一冊で、これまでの主題と文体の変遷を俯瞰できる。
詩人としての自覚や家族、信仰について綴った回想録。ナショナル・ブック・アワード最終候補。
アメリカの過去と現在、社会的課題に向き合うエッセイ集。
現代アメリカ詩における重要な存在であり、ピューリッツァー賞受賞や米国詩人桂冠就任などで広く評価されている。教育者としての影響も大きい。
「わあ、星だらけだ」