世界・海外・国外の文学賞

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楊双子

ヤン・シュアン・ズー

Yáng Shuāng-zǐ

別名: 楊若慈 / Yang Jo-tzu
ペンネーム: 雙子(双子の妹を追悼するためのペンネーム)

プロフィール

性別
女性
生誕
1984-07-10 (台湾・台中市)
国籍
台湾
言語
中国語
居住地歴
台湾・台中市(出生地、育った田舎の村)

経歴

職業
作家
活動期間
2020年〜

学歴

国立中興大学
文学部 / 中国文学科
学位: 学士
国: 台湾
中国文学の学位取得
不明(台湾文学修士課程)
台湾文学
学位: 修士
卒業年: 2012
国: 台湾
2012年修了

受賞歴

黄金鼎賞
2021
対象作品: 台湾旅行誌
部門: Best Translation Award
主催: 台湾
結果: 受賞
全米図書賞 翻訳文学部門
2024
対象作品: Taiwan Travelogue
主催: 全米図書財団
結果: 受賞
日本翻訳大賞
2024
対象作品: 台湾旅行誌(日本語訳)
主催: 日本翻訳家協会
結果: 受賞
中国書籍レビュー賞 優秀翻訳文学賞
2025
対象作品: Taiwan Travelogue
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: Taiwan Travelogue

    台湾の風景、歴史、食、移動の記憶をたどりながら、場所とアイデンティティの関係を見つめる。旅の記録が、植民地史と現代の感覚を静かに結びつける。

    旅は、土地の歴史を読み返す方法になる。

    281ページ
    旅行記台湾記憶植民地史アイデンティティ

作品

代表作

台湾旅行誌

2020年 小説

1938年の日本統治下の台湾を訪れた日本人作家青山千鶴が、台湾人通訳と恋に落ちる物語。各章は食べた料理をテーマにしている。植民地主義や翻訳についての考察も含む。

植民地主義台湾料理翻訳日本統治時代
翻訳
  • 英語版(Lin King訳、Graywolf Press)
  • 日本語版(春庭出版→中央公論新社)

評価・遺産

台湾旅行誌で国際的に注目を集め、翻訳文学賞を受賞。台湾アイデンティティをテーマにした作品で知られる。

引用

  • 台湾のために、私だけが見られる視点から何か書きたいと思った。
    出典: インタビュー (2024年)

豆知識

  • 双子の姉・楊若暉を追悼して「雙子」をペンネームに採用。姉は2015年に癌で死去。
  • ペンネーム「雙子」は漢字を使用し、姉の日本史への興味を反映。
  • 妻はLai Ting-ho。