世界・海外・国外の文学賞

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ゼイナ・ハシェム・ベック

ゼイナ・ハシェム・ベック

Zeina Hashem Beck

プロフィール

性別
女性
生誕
レバノン
国籍
レバノン
言語
アラビア語, 英語
居住地歴
レバノン → ドバイ(アラブ首長国連邦) → カリフォルニア(アメリカ合衆国)

経歴

職業
詩人, 作家
活動期間
2013年〜

学歴

ベイルート・アメリカン大学
文学部(英語文学) / 英文学
学位: BA, MA
国: レバノン
英語文学の学士号および修士号を取得

受賞歴

Backwaters Prize
2013
対象作品: To Live in Autumn
主催: Backwaters Press
結果: 受賞
May Sarton New Hampshire Poetry Prize
2016
対象作品: Louder than Hearts
主催: University of New Hampshire Press
結果: 受賞
Rattle Chapbook Prize
2016
対象作品: 3arabi Songs
主催: Rattle
結果: 受賞
Doorstop/Smít Laureate's Choice(選出)
2016
対象作品: There Was and How Much There Was
主催: Doorstop(選書)
結果: 選出
Frederick Bock Prize
2017
対象作品: Maqam
主催: Poetry / Poetry Foundation
結果: 受賞

受賞・候補エディション

作品

代表作

To Live in Autumn

2013年 詩集

移動・喪失と再生を扱った初期詩集。英語を中心にアラビア語の影を残す詩群。

移住喪失再生言語

3arabi Songs

2016年 詩集(チャップブック)

アラビア語と英語の響きを行き来する詩編。方言や歌の要素を取り入れている。

言語の交差記憶

There Was and How Much There Was

2016年 詩集

感情の層を重ね、個人史と集合的記憶を反復的なイメージで描く作品。

記憶家族戦争の影

Louder than Hearts

2016年 詩集

感情と身体、愛と喪失を直接的な言葉で綴る詩集。

身体性喪失

O

2022年 詩集

近年の代表作の一つ。声と喪失、祈りのような詩的声部が特徴。

祈り悲嘆言語

全著作

  • To Live in Autumn
  • 3arabi Songs
  • There Was and How Much There Was
  • Louder than Hearts
  • O

作風・主題

文体
叙情的で断章的な詩風アラビア語と英語の言語的混交を用いるイメージ中心の濃密な比喩
頻出モチーフ
帰郷と移住言語と翻訳喪失と癒し声と身体

評価・遺産

レバノン系の現代詩人として国際的に評価され、アラビア語と英語を横断する詩作で知られる。複数の賞を受賞し、詩誌や主要紙に作品が掲載されるなど幅広い影響を持つ。

引用

  • アラビア語と英語の間で書くことは、選択ではなく存在の一部だ。
    出典: Haran Poetry インタビュー(抜粋) (2020年)

豆知識

  • ドバイでオープンマイク「PUNCH」を設立・主催したことがある。
  • 詩「Maqam」で2017年にFrederick Bock Prizeを受賞。
  • 作品はThe New York Times MagazineやPoetry Foundationなどにも掲載されている。