Augustpriset(オーガスト賞) おーがすとしょう
第33回(2021年)
FictionNonfictionChildren and Young Adult
受賞者
3名
Eufori: en roman om Sylvia Plath
詩人シルビア・プラスの創作と日常生活の緊張を描く伝記的長編。夢と絶望、創作の苦悩が激しくも生命力ある文体で綴られ、読者を詩人の内面へと近づける作品。
詩人シルビア・プラスの創作と日常生活の緊張を描く伝記的長編。
伝記小説詩人創作と生活女性精神の葛藤
1983 / 作家
スウェーデンの作家。シルビア・プラスを主題にした長編『Eufori: en roman om Sylvia Plath』で2021年のオーガスト賞フィクション部門を受賞。詩人の創作と私生活の葛藤を臨場感ある筆致で描いた。
Dolda gudar
ドストエフスキーやジェーン・オースティンから現代まで、多様なテクストの翻訳史を横断的に論じる一冊。翻訳者の見えない仕事を可視化し、翻訳という行為の芸術性と社会的意義を問い直す。
ドストエフスキーやジェーン・オースティンから現代まで、多様なテクストの翻訳史を横断的に論じる一冊。
翻訳学文学論比較文化言語文化史
1975 / 作家・翻訳研究者
翻訳と翻訳者の役割を主題にした研究的著作『Dolda gudar』で2021年オーガスト賞非フィクション部門を受賞。翻訳を文学として再評価する観点で高く評価された。
Nattkorpen
夜を舞台にした児童向けの物語。暗闇と恐れ、そこからの成長や勇気をやさしい言葉で描き、子どもたちの心の揺れを繊細に表現する作品。
夜を舞台にした児童向けの物語。
児童文学夜成長恐れと勇気
児童作家
児童文学作家。『Nattkorpen(夜のカラス)』で2021年のオーガスト賞児童書部門を受賞。夜や不安を扱いつつ子どもの成長を描く作風が特徴。