ジェーン・アダムズ児童書賞 じぇーん・あだむず じどうしょしょう
第50回(1998年 第2回開催)
児童文学平和賞社会正義国際理解
受賞者
3名
Habibi (Habibi)
家族と文化、愛と失われたものをテーマにした中級〜ヤングアダルト向けの長編。異文化や個人の記憶が交差する物語を通して、共感と寛容、自己発見の過程を描く。
家族文化アイデンティティ成長
詩人・作家
パレスチナ系アメリカ人の詩人・作家。詩や長編で家族・文化・アイデンティティを繊細に描く。
The Circuit: Stories from the Life of a Migrant Child (The Circuit)
著者自身の移民体験をもとにした短編連作集で、家族とともに各地を転々とする生活の困難と希望を描く。言語や学校生活の壁、子どもの視点からのたくましさが印象的に描かれている。
移民家族教育労働
作家・教育者
移民としての体験をもとに自伝的作品を発表する作家。教育現場でも活動し、移民の生活を若い読者に伝える。
Seedfolks (Seedfolks)
コミュニティの空き地に種をまくことで始まる共同菜園を舞台に、多様な住民たちの物語が交差する群像劇。偏見や孤立を超えて連帯が生まれる過程を描き、地域再生と包摂をうたう作品。
コミュニティ多様性再生連帯
作家
児童文学作家。多様な語り口で共同体や社会の問題を描く作品で知られる。