ロサンゼルス・タイムズ ブック賞 ろさんぜるす・たいむず ぶっくしょう
第40回(2019年)
受賞者
14名ザンビアの歴史を、三つの家族の世代をまたぐ物語として、神話性とスペキュラティブな想像力を交えて描く大作。
ザンビアの歴史を、三つの家族の世代をまたぐ物語として、神話性とスペキュラティブな想像力を交えて描く大作。
ザンビア生まれの小説家。文体実験的で歴史と個人史を織り交ぜる作風が特徴。
外交官リチャード・ホルブルックの野心と欠点、そして米外交の転換点を描く伝記。
外交官リチャード・ホルブルックの野心と欠点、そして米外交の転換点を描く伝記。
国際関係や政策を扱うジャーナリスト。歴史的伝記や報道で知られる。
人種、家族、身体感覚をめぐる十二編のエッセイを通して、黒人女性としての経験を掘り下げる。
人種、家族、身体感覚をめぐる十二編のエッセイを通して、黒人女性としての経験を掘り下げる。
人種・文化を主題にしたエッセイや批評で知られる作家。回想と歴史を織り交ぜた作品で評価。
起訴権を握る検察制度を検証し、量刑や保釈、裁量の問題から大量収監の構造を問い直す。
起訴権を握る検察制度を検証し、量刑や保釈、裁量の問題から大量収監の構造を問い直す。
法や刑事制度を中心に取材するジャーナリスト。司法制度改革をめぐる論考で知られる。
90年代のトピカを舞台に、議論の名手として育つ少年とその家族を通じて、言葉と力の関係を探る小説。
90年代のトピカを舞台に、議論の名手として育つ少年とその家族を通じて、言葉と力の関係を探る小説。
詩と小説の両方で活躍する作家。言語や自己意識を主題にした作品が多い。
近未来の不安定な社会で、妊娠を願う女性とその伴侶の日常を静かに見つめるグラフィックノベル。
近未来の不安定な社会で、妊娠を願う女性とその伴侶の日常を静かに見つめるグラフィックノベル。
視覚的美感と物語性を兼ね備えたグラフィックアートで知られる作家。
南部アメリカの奴隷制における白人女性の役割を、一次史料から丁寧に検証する研究書。
南部アメリカの奴隷制における白人女性の役割を、一次史料から丁寧に検証する研究書。
奴隷制度とジェンダーの交差を研究する歴史家。新しい史的視角を提示する研究で評価される。
ロサンゼルスの人種的緊張と古い暴力の記憶を、二つの家族の視点から描くサスペンス小説。
ロサンゼルスの人種的緊張と古い暴力の記憶を、二つの家族の視点から描くサスペンス小説。
韓国系アメリカ人の作家。都市の緊張と人間関係を扱う小説で注目される。
占領下の町で、ひとりの少年の死をきっかけに、人々が沈黙を抵抗へと変える詩集。
占領下の町で、ひとりの少年の死をきっかけに、人々が沈黙を抵抗へと変える詩集。
ウクライナ出身の詩人。耳の不自由さを含めた身体経験を詩に取り入れる独自の表現で知られる。
ケプラーからレイチェル・カーソンまで、数世紀にわたる人々の生を結びながら、愛と知の探求をたどる。
ケプラーからレイチェル・カーソンまで、数世紀にわたる人々の生を結びながら、愛と知の探求をたどる。
オンライン文化キュレーションで知られる作家・編集者。知的好奇心を促すコンテンツで人気を博す。
スワジランドの寄宿学校を舞台に、階級と人種の壁の中で友情を育てる少女たちを描く。
スワジランドの寄宿学校を舞台に、階級と人種の壁の中で友情を育てる少女たちを描く。
南アフリカ出身の作家。YAや成人向け作品で南部アフリカの歴史と社会を描く。
アフリカ神話と歴史を織り込みながら、失踪した子どもを探す傭兵の旅を描く幻想的な大作。
アフリカ神話と歴史を織り込みながら、失踪した子どもを探す傭兵の旅を描く幻想的な大作。
ジャマイカ出身の作家。壮大なスケールと叙事詩的手法で知られる。Ray Bradbury Prize受賞(2019)。
若年女性の文章教育と創作支援を行う非営利団体。地域への貢献に対しInnovator's Awardを受賞。