ネリー・ザックス賞 ねりーざっくすしょう
第32回(2023年)
文学賞国際文学賞文化交流・理解促進
受賞者
1名
Herkunft (2019)
自伝的要素を含む長編作品。著者自身の出自と移住体験、家族の記憶を手がかりに、故郷と新たな土地との関係や個人史と歴史の交錯を描き出す。言語と記憶をめぐる洞察、ユーモアと哀愁の混在が特徴的な作品。
移民出自記憶アイデンティティ家族史言語
小説家 / ボスニア・ヘルツェゴビナ、ヴィシェグラード
ボスニア生まれでドイツ語で活躍する作家。1990年代の戦争による移住体験や家族の記憶、言語とアイデンティティを主題に、ユーモアと哀愁を織り交ぜた作風で知られる。2019年に長編『Herkunft(出自)』でドイツ書籍賞を受賞している。