世界・海外・国外の文学賞

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ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう

第45回(1952年)

文学賞国際文学賞生涯業績賞

受賞者

1名
フランソワ・モーリアック ふらんそわ もーりあっく 受賞

『テレーズ・デスケルー』は、息の詰まる結婚生活のなかで自由を求める女性の内面を描いたフランソワ・モーリアックの代表作。罪責や信仰、道徳的な圧力が静かに重なり、事件そのものよりも主人公の意識の揺れと孤独が深く掘り下げられる。

沈黙の圧力のなかで自由を求める女性の孤独を、鋭く見つめた一冊。

163ページ
心理小説罪と赦し信仰結婚孤独
1885-10-11 / 小説家、劇作家、評論家 / フランス ボルドー

カトリック的な道徳観や罪と赦しの問題を主題に、繊細な心理描写で人間の内面を掘り下げたフランスの作家。社会と宗教の交差する個人の葛藤を描いた作品群で知られる。