ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう
第54回(1961年)
文学賞国際文学賞生涯業績賞
受賞者
1名ヴィシェグラードのドリナ川に架かる橋を軸に、16世紀から第一次世界大戦までの町の歴史をたどる大河小説。橋は帝国の交代、宗教や民族の交錯、日常の営みのすべてを見守る証人として機能する。
一本の橋が、町の記憶と歴史を何世紀にもわたって見つめつづける。
364ページ
歴史小説ボスニア橋帝国記憶
1892-10-09 / 小説家、外交官 / ボスニア・ヘルツェゴビナ(当時オーストリア=ハンガリー帝国)
旧ユーゴスラヴィアの作家。歴史と民族間の対立を背景とする長期的視点での物語構成と冷静な叙述に定評がある。代表作『ドリナの橋』により1961年にノーベル文学賞を受賞した。