ノーベル文学賞 のーべるぶんがくしょう
第111回(2018年)
文学賞国際文学賞生涯業績賞
受賞者
1名『逃亡派』は、旅、移動、身体、保存、死をめぐる断章が連なったオルガ・トカルチュクの実験的長篇。空港やホテル、解剖標本、ショパンの心臓、行方不明者の物語などが交差し、移動し続けることが人間の記憶と存在をどう変えるかを多声的に探る。
移動する身体と保存される身体の間で、人はどこに自分の居場所を見つけるのか。
416ページ
旅身体断章記憶越境
1962-01-29 / 小説家・エッセイスト / ポーランド(出生: Sulechów)
ポーランドの作家。旅行や境界、移動と記憶を主題にした実験的かつ哲学的な物語で知られる。2018年分のノーベル文学賞受賞者(発表は2019年)として国際的評価を受けた。