PEN翻訳賞(旧称: PEN/Book-of-the-Month Club Translation Prize) ぺんほんやくしょう
第49回(2009年)
翻訳賞文学英語翻訳
受賞者
1名
2666
ロベルト・ボラーニョの『2666』は、複数の部に分かれた壮大な長編で、失踪事件や連続殺人、文学と歴史の断片が複雑に交錯する。メキシコ北部の暴力問題とヨーロッパ知識人の物語を結びつけながら、現代社会の闇と人間存在の不安定性を描き出す作品である。
暴力歴史ミステリ現代ラテンアメリカ文学
翻訳家
スペイン語圏の現代文学(特にロベルト・ボラーニョ)の英訳で知られる翻訳者。『2666』の英訳で国際的注目を集めた。