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フィリップ・K・ディック賞 ふぃりっぷ・けー・でぃっくしょう

第7回(1989年)

science fictionpaperback original novel

受賞者

2名
Four Hundred Billion Stars

宇宙規模の舞台で文明・生態・連関を描くハードSF。科学的考察とスケール感を重視し、人間と未知の接触をテーマに据える。

死んだ惑星に眠る謎を、硬質な想像力で掘り起こす。

256ページ
ハードSF宇宙進化
小説家

科学的考察を重視するハードSF作家。生物学や技術の社会的影響をテーマにした作品が多い。

Rudy Rucker 受賞
Wetware

有機的要素と機械の融合、意識やアイデンティティの境界をコミカルかつ風刺的に描く。ルディ・ラッカーの「Ware」シリーズを支える、サイバーパンク的な続編。

人間と機械の境界が、ばかばかしさと興奮の中で溶けていく。

183ページ
人工知能バイオテクノロジーポストヒューマンサイバーパンク
小説家

(上記と同様)数学やコンピュータ文化を背景にポストヒューマンを扱う作家。風刺的で奇想的な筆致が持ち味。