Premio Planeta de Novela(プレミオ・プラネタ) ぷれみお・ぷらねた
第68回(2019年)
小説スペイン語文学未発表原稿を対象
受賞者
2名
Terra Alta
カタルーニャ南部のテラ・アルタで、地元企業家夫妻らが惨殺される事件を若い警官 Melchor Marín が追う犯罪小説。捜査の背後に、正義、復讐、過去からの再生というセルカスらしい主題が重なる。
凶悪事件の捜査は、正義と復讐の境界を問い始める。
352ページ
犯罪小説カタルーニャ正義復讐過去との対峙
小説家・エッセイスト
スペインの小説家・エッセイスト。歴史と記憶を巡るテーマを多く扱い、文学と現実の境界に迫る作風で知られる。
Alegría
作家である語り手が、成功後の旅、両親の死、離婚、新しい生活、子どもたちへの思いを通じて、喪失の先にある喜びを探す自伝的長編。告白とオートフィクションの間で、記憶と未来への希望を描く。
悲しみの記憶をたどりながら、それでも喜びへ向かおうとする。
360ページ
オートフィクション家族喪失喜び記憶
詩人・作家
スペインの詩人で作家。自伝的色彩の強い作品や詩集で知られ、率直な筆致が特徴。