世界・海外・国外の文学賞

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Prix Femina(プリ・フェミナ) ぷり・ふぇみな

第62回(1965年)

文学賞フランス語文学小説エッセイ翻訳文学

受賞者

1名
ロベール・パンジェ ろべーる ぱんじぇ 受賞
Quelqu'un

静かな郊外の家で過ぎた一日を、ひとりの声が記憶から救い出そうとする小説。何気ない会話や視線、失われた紙片の捜索が重なり、日常の輪郭そのものがゆっくりと浮かび上がる。

何でもない一日を、忘却から引き留めるための長い独白。

264ページ
独白記憶忘却孤独日常の観察ヌーヴォー・ロマン
小説家

スイス生まれのフランス語圏作家。実験的な文体と断片的な語りで知られ、言語と存在をめぐる作品群を残した。1965年に『Quelqu'un』で受賞。