Prix Femina(プリ・フェミナ) ぷり・ふぇみな
第63回(1966年)
文学賞フランス語文学小説詩エッセイ翻訳文学
受賞者
1名
Nature morte devant la fenêtre
窓辺の静物というイメージを軸に、内面の空洞、日常の圧力、欲望のゆらぎを繊細に描くフランス語小説。静止した情景のなかに人物の不安や喪失感をにじませる、抑制の効いた心理描写が特徴となっている。
動かない風景のなかで、人の心だけが微かに揺れている。
256ページ
心理喪失日常欲望静謐
作家
フランスの作家。繊細な心理描写や日常の細部を丁寧に描く作風で知られる。1966年の受賞作は窓辺の情景を象徴として用いる作品。