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プレミオ・ヴィアレッジョ=レパーチ(ヴィアレッジョ賞) ぷれみお・ゔぃあれっじょ=れぱーち

第65回(1994年)

文学賞小説評論デビュー作/新人賞国際賞(国際部門)特別賞

受賞者

3名
Sostiene Pereira

1938年のリスボンで、新聞の文化欄編集者ペレイラが若い活動家との出会いを通じて良心に目覚めていく物語。

沈黙の中で、良心は少しずつ声を持ちはじめる。

207ページ
独裁政治良心検閲抵抗個人と政治
小説家

イタリアの作家でポルトガル文学に影響を受けた作品を多く残す。1994年に『Sostiene Pereira』でヴィアレッジョ賞(フィクション部門)を受賞。政治と個人の良心を描く作品で国際的にも知られる。

Ogni terzo pensiero

口語に近い抑制された語りで、記憶、時間、日常の断片を詩化する詩集。

日常の細部が、ひとつの思考ごとに詩へ変わる。

記憶日常言語時間
詩人・翻訳者

イタリアの詩人・翻訳者。成熟した詩作で知られ、1994年に詩集『Ogni terzo pensiero』でヴィアレッジョ賞(詩部門)を受賞した。

Francesco e l'invenzione delle stimmate

史料と図像を横断しながら、聖フランチェスコの聖痕がどのように語られ、作られていったかを検証する研究書。

史料と図像をつき合わせることで、聖痕伝説の生成を追う。

431ページ
中世史宗教聖フランチェスコ図像聖人伝
歴史学者

中世史を専門とする歴史学者。『Francesco e l'invenzione delle stimmate』で1994年ヴィアレッジョ賞(エッセイ部門)を受賞した。史料批判と文化史的視点が特色。