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ハリー・ポッターと秘密の部屋

ブリティッシュ・ブック・アワード(Nibbies/ニビーズ)

ハリー・ポッターと秘密の部屋

J・K・ローリング

ホグワーツで起こる不穏な事件を追いながら、ハリーたちが秘密の部屋の謎に迫る第二巻。友情と不安、成長と恐怖がいっそう濃くなる続編。

ファンタジー友情秘密自己発見

作品情報

ホグワーツの奥に眠る秘密が、再び少年たちを動かす。

学園生活の楽しさに、古い伝承と不気味な謎が重なるシリーズ第2巻。物語の推進力が強く、登場人物の関係も一段と深まる。

書籍情報

出版社
静山社
発売日
2000-09-01
ページ数
512ページ
言語
日本語
サイズ
14.8 x 3.1 x 21 cm
ISBN-13
9784915512391
ISBN-10
4915512398
価格
2420 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/英米文学

魔法学校で1年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。 ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。 果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。 読み始めたらやめられないおもしろさ。そして読み終わるとほのぼのと暖かい。さあ、ハリーの世界に飛び込もう。

レビュー

  • やはり名作

    ストーリーについてのネタバレなし感想。 圧倒的なストーリーの面白さやストーリーの整合性は世に出回る凡作と違って正に非の打ち所がない素晴らしい作品であったと賞賛したい。 一巻に比べたら地味な話とはいえ、重要な今後のストーリーにおける伏線だらけだったのは流石天才作家の腕の見せ所だと思った。 ここのストーリーだけでもかなり情報量があるはずなのに、読者を混乱させない圧倒的な表現のコントロールの巧みさもまた素晴らしい点だと言えよう。 自分もいつか小説を書いてみたいと思っている人間なので、見習いたいと思う点が沢山あって非常によかった。 読後感が良かった作品であったし、今後読む続編も純粋に楽しみたいと思った。

  • 個人的にはシリーズでも1,2を争う良作

    世界的大ヒットした賢者の石に続く第二弾。 かなりプレッシャーもあったと思うが、「2は駄作」の法則はハリポタには当てはまらない。 「秘密の部屋」の犯人は誰なのかを捜すサスペンス要素は非常に完成度が高い。 容疑者が二転三転した後、数々の伏線が回収され「まさかそんなことだったとは」とクライマックスが来る。 終盤の緊迫感からの決戦、そして最後の大団円。読後感の良さが序弾ハリーポッターの魅力ですね。 しかも今作の核心は最終弾の伏線にもなっていると。これには脱帽しかない。

  • 本当に中古?

    新品でなく、中古品を購入。 届いた本はまったくの使用感がなく 本を開いた形跡なし。 紐のしおりは、誰も触ってないかのように挟まっていた。 良い買い物ができた。 内容はもちろん、子どもが夢中になっている。

  • 素晴らしい

    私の中でトップ2に入るぐらい好きな本です。読む価値はあると思います

  • 王道の冒険活劇、その輝きと進化の序章ならではの片鱗

    【総評】★★★★☆ 個性豊かなキャラクターたちの声が命を吹き込む、文句なしに楽しい王道の冒険ミステリー。 このAudible版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を聴くと、後のシリーズが持つ複雑な魅力の「原石」が随所に輝く、非常に興味深い一作であることがわかります。文句なしに楽しく、ワクワクさせてくれる。ただ、最高傑作かと問われれば、首を縦に振り切れない。そんな愛すべき作品です。 ● 声優陣の怪演が光る、強烈な新キャラクターたち 本作のエンターテイメント性を牽引しているのは、間違いなく本作から登場する強烈な新キャラクターたちであり、それを演じる声優陣の見事な仕事です。まず特筆すべきは、屋敷しもべ妖精のドビー。甲高く、常に自分を責めるような彼の声は、聴いているだけでそのいじらしさ、健気さが痛いほど伝わってきます。ハリーを思うあまり、とんでもない妨害を繰り返す彼の行動も、この声で「ドビーはハリー様をお守りしたいのです!」と言われると、なぜか許せてしまう。彼のキャラクターは、この声の演技なくしては成立しなかったでしょう。 そして、もう一人の主役が、虚栄心の塊である新任教師、ギルデロイ・ロックハートです。自信に満ち溢れた、しかし中身のまったくない彼のセリフの数々を、声優さんはこれ以上なく魅力的に、そしてコミカルに演じています。彼の輝かしい(自称の)武勇伝を聴いていると、呆れを通り越して笑いがこみ上げてくる。特に、決闘クラブでのスネイプ先生との対決や、ピクシー妖精に教室をめちゃくちゃにされるシーンの情けない声とのギャップは最高です。彼の存在が、物語の暗い部分との見事な緩衝材になっています。 もちろん、秘密の部屋への冒険を盛り上げる音響効果も素晴らしい。ハリーにしか聞こえない、壁の奥から響く巨大な蛇バジリスクの囁き声、空飛ぶ車が暴れ柳に叩きつけられる衝撃音、そして巨大な石の扉がゴゴゴ…と開く重厚な音。これらのサウンドが、王道の冒険活劇をさらにドキドキさせてくれます。総再生時間は約10時間半と、シリーズの中では聴きやすい長さなのも嬉しいポイントです。 ● 楽しさの裏に見える、わずかな「荒削りさ」 では、なぜ評価が星5つではないのか。それは、この作品が持つ物語の構造に、後のシリーズ作品と比べてしまうと、若干の「ご都合主義」を感じてしまう点にあります。これは原作が持つ特性であり、Audible版のクオリティの問題ではありません。例えば、絶体絶命のピンチに都合よく不死鳥のフォークスが現れ、必要なアイテムを届けてくれる展開。また、トム・リドルの日記が、謎を解くための情報をあまりにも親切に提示してくれる部分など。子供向けの冒険譚としては全く問題ないのですが、音声でじっくりと物語の細部まで味わうと、そうした点が少し気になってしまうのも事実です。 また、専門家としての少し意地悪な視点かもしれませんが、ハリーにだけ聞こえるバジリスクの声の演出は、もう少し工夫の余地があったかもしれません。現状でも十分に不気味ですが、もっと異質で、囁くような音響処理が加わっていれば、ハリーが感じる孤独や恐怖がさらに際立ったのではないかと感じました。後の作品の音響の凝り方を知っているからこその、少し贅沢な要望かもしれません。 ● 映画版では味わえない、魔法界の日常とユーモア **映画版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』**は、原作の雰囲気を忠実に再現した素晴らしい作品ですが、やはり尺の都合でカットされたシーンも少なくありません。このAudible版を聴いて最も楽しい発見の一つは、そうした映画にはないエピソードを体験できることです。特に、ほとんど首無しニックが主催する「絶命日パーティ」のシーンは必聴です。ゴーストたちのユーモラスな会話や、腐った食べ物が並ぶ饗宴の様子は、魔法界の日常をより豊かに感じさせてくれます。 書籍版で文字を読む楽しさはもちろんありますが、ロックハート先生のナルシシズム全開の語り口や、ドビーの悲痛な叫びは、やはり音声で聴くことでその魅力が最大限に発揮されます。**『賢者の石』が持つ「初めて魔法界に触れる感動」とはまた違う、少しだけ世界が広がった楽しさが本作にはあります。そして、『アズカバンの囚人』**以降のダークで複雑な物語へと繋がる、重要な助走の物語でもあるのです。 ● シリーズの進化を感じるための、愛すべき一作 総合的に見て、このAudible版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、子供から大人まで誰もが楽しめる、極上のエンターテイメント作品です。星を一つ減らしたのは、あくまでシリーズ全体の文脈の中で、後の作品が到達するさらなる高みを知っているからこその、愛ある評価です。この作品の持つストレートな楽しさと、少しの荒削りさの両方を感じることで、J.K.ローリングの物語がいかにして深化していったのかを実感できる。そんな楽しみ方もまた、シリーズを追いかける醍醐味ではないでしょうか。 ● こんな人におすすめ ① シリーズ初期の、まだあどけなさが残るハリーたちの純粋な冒険活劇を心ゆくまで楽しみたい方 ② ギルデロイ・ロックハートやドビーといった、一度見たら忘れられない強烈に個性的なキャラクターが大好きな方 ③ あまりダークで複雑な展開は得意ではなく、勧善懲悪の分かりやすい謎解きや冒険を楽しみたい方 ④ 映画版ではカットされてしまった、ゴーストたちのパーティなど、魔法界の日常を描くコミカルなシーンや詳細な設定を知りたい方 ⑤ まずはハリー・ポッターのオーディオブックを試してみたい、という入門者の方(比較的物語がシンプルで聴きやすいため) もしこのレビューが役に立ちましたら 《役に立った》ボタンをクリックお願いしますm(_ _)m

  • ストーリー

    子供から大人まで楽しめる要素となっていることが良いと思います。

  • GOOD

    楽しく読ませて頂きました。

  • 相変わらずの名作

    ハリーポッター賢者の石から立て続けに拝読。 最後まで秘密の部屋の鍵を握る人物が分からなかった。こう言う本にも伏線とかあるのかな? 読み終わった後映画も見たがやはり本の方が、心情心理が幅広く描かれており読んでいてワクワクする。 翻訳された日本語に少しだけ違和感を感じる時があるが、Googleで検索しながら上手く読み進めています。 そのままアズカバンの囚人を読みたいと思う。

  • Good Japanese Practice

    If you already know the story, this book is great for increasing reading fluency. There are unnecessary words like "wand" and "broom", but it's not really a big deal. Recommended for N2ish.

  • Heeft furigana boven de Kanji

    Het tweede boek, deze versie heeft furigana boven de Kanji staan. Het boek is wat zwaar en is dikker dan de engelse versie. Maar het beloofd veel leesplezier. Je leest de bladzijden van rechts naar links, het script lees je van boven naar onder.

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