ホワイティング賞
1回登壇
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第32回(2017年) 受賞受賞作: 受賞対象: 執筆活動
国境警備隊員としての経験を通じて、境界線の内側にある暴力と倫理を見つめるノンフィクション。
境界線を守る仕事が、いつしか境界線そのものを胸の内へ運んでしまう。
288ページbordermemoirmigrationviolence
フランシスコ・カントゥ
Francisco Cantú
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | Whiting賞(ノンフィクション) | 『The Line Becomes a River』 | ノンフィクション | Whiting Foundation | 受賞 |
| 2018 | Los Angeles Times Book Prize(Current Interest) | 『The Line Becomes a River』 | Current Interest | Los Angeles Times | 受賞 |
| 2018 | National Book Critics Circle賞(ノンフィクション) | 『The Line Becomes a River』 | ノンフィクション | National Book Critics Circle | 最終候補(ファイナリスト) |
国境警備隊員としての経験を通じて、境界線の内側にある暴力と倫理を見つめるノンフィクション。
境界線を守る仕事が、いつしか境界線そのものを胸の内へ運んでしまう。
米国国境警備隊員として働いた著者が、米墨国境で見た移民、死、制度の暴力を記録するノンフィクション。職務として境界を守る側にいた経験と、そこで出会った人々の物語が交差し、国境政策の人間的な代償を浮かび上がらせる。
国境を守る側に立った経験から、境界線の暴力と人間の声を見つめるルポルタージュ。
著者フランシスコ・カントゥがアメリカ合衆国国境警備隊に勤務した経験をもとに、国境での出来事、移民問題、暴力と倫理をめぐる個人的かつ分析的な回想と報告をまとめた作品。国境での目撃と内省を通じて、政策と人間の側面を掘り下げる。
『The Line Becomes a River』は国境警備の現場からの生々しい証言として高く評価され、移民政策と国境管理の倫理的議論に影響を与えた。ジャーナリズムと回想録の交差点に位置する作品として学術・公共の議論を促した。