国際アラブ小説賞
1回登壇
-
第11回(2018年) 受賞受賞作: 犬の第二の戦争
近未来の名もなき社会を舞台に、権力と技術が人間の顔や倫理をゆがめていくディストピア小説。かつて他者を排除してきた社会が、やがて自分とよく似た者までも消し去ろうとする不気味な循環を、寓話的な想像力と黒いユーモアで描く。
他者を消し終えた社会は、やがて自分と同じ顔をした者を敵にし始める。
343ページディストピア権力と暴力同一性風刺