カタラ賞(アラビア小説)
1回登壇
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第1回(2015年) 受賞
ジャラル・バルジャス
Jalal Barjas
| 学校 | 学部 | 学科 | 学位 | 期間 | 国 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 航空工学(専攻) | — | — | ヨルダン |
| 年 | 賞名 | 対象作品 | 部門 | 主催 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | カタラ・アラビア小説賞 | 火の蛇 | — | カタラ文化村(Katara) | 受賞 |
| 2021 | 国際アラビア文学賞(IPAF) | 書店主のノート | — | 国際アラブ文学賞事務局 | 受賞 |
| — | Rifqa Doudin賞 | 夢想家のギロチン | — | — | 受賞 |
| — | ルクス・イブン・ザイド・アル=ウザイジ賞 | 地震 | — | — | 受賞 |
| 2019 | 国際アラビア文学賞(IPAF)長編候補 | 五感の女たち | — | 国際アラブ文学賞事務局 | 長編候補(longlisted) |
書店主イブラヒムがホームレスの人々と暮らし、読んだ小説の登場人物になぞらえて生き直そうとする物語。
主人公イブラヒーム・アル=ワッラクは書籍を売る若者で、社会的追放と絶望の中で生き延びようとする。物語は彼の身分の変容や窃盗を通して貧困と不正義に対する反応、個人の心理的崩壊と再生を詩的な言語で描く。
感覚や記憶を軸に人間関係や社会を描く実験的要素のある長編。
短編を集めた作品集。ルクス・イブン・ザイド・アル=ウザイジ賞を受賞した作品を含む。
ジャラル・バルジャスは詩的な文体と社会・心理を鋭く描く作風で知られ、2021年に国際アラビア文学賞(IPAF)を受賞したことで国際的な評価を確立した。ヨルダンを代表する現代作家の一人と見なされている。
強烈に詩的な言語で、ヨルダンという頻繁に震動する断層線上にある国の全く分裂した現実を照らし出す。バルジャスは読者に多くの驚きをもたらし、欠陥だらけの登場人物を通して荒廃した状態と完全な虚無を示す。